明日は小田原お散歩トレーニングです。
今月も4回予定しています。
犬の森の実験ともいうべき小田原お散歩トレーニング。
それぞれの課題を、仲間がサポートして取り組みます。
1年前おうちの近くの公園で散歩の様子を見せてもらったウルフ君。
本格的に取り組みだしたのが、夏が開けて秋からの散トレです。
そりゃあ見事に^^;見るものすべてに吠えかかっていました。
かわいそうな社会化期を過ごしたウルフ君ですが、頑張り屋のママのもとに来て、一気に吠えが改善しました。
Life Lessons For My Puppy https://t.co/DYq68Hm7a3 @eileenanddogsより
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年1月15日
「知らない人はいい人」という銀行口座に、たくさんの預金をし続けること-byマージ
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) 2022年1月15日
これが社会化、古典的条件づけを使います。 https://t.co/81kI7PbPCf
めっちゃおやつ使います。ここは徹底します。
散トレ2年生のぷぅちゃん。
一時期、刺激を回避することで散歩中の吠えが激減し、かなり満足されていましたが
もう一段ステップアップしましょう!
とはっぱをかけ、今ではクリッカーを使った対提示まで進んでいます。
写真は
「タッチ!」
この方法の前に、手に握ったおやつの匂い嗅ぎもとても有効だったそうです。
小型犬は大型犬に比べて小さいから楽と思われがちですが、大小一緒に暮らすと理解できますが、小型犬の方が衝動性高くスイッチが切れにくく、厄介です。^^;;;
しっかりターゲットを作ってそこに集中させること、繰り返し練習すること。
練習の場を設けること。
この辺りで数ヶ月もあれば吠えの改善は見込めるな、と考えられるところまで来ました。
同時進行で横浜と石神井も開催していますが、小田原ほど回数が開催できないので。
お家で自主練頑張って!というところですが、やり方は社会化の古典的条件づけでOKです。
ぜひご相談ください。
ランキングに復活してます。