私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

犬を変えるのではないです、犬を変えようと取り組むから叱らないといけないと思えるのでは?

おはようございます。 いい天気になりました。お日様の陽射しが嬉しい朝です。 皆さんのところ雪はどうでしょう?小田原も少し積もりました。箱根はすごいでしょうねぇ。

【取り組み方をまとめてみました】 https://inunomori.hatenablog.com/entry/2022/01/07/093628

 

charliemama3.hatenablog.jp

 

犬をその場にとどめてハンドラーが下がる

犬をその場にとどめて犬のそばにハンドラーが近づく

 

簡単そうで難しいこのリードワークを今年は頑張って行きましょう。

 

たぶん、何かをやめさせたいとき、リードを持つ手はリードを手繰りたがっているし、足は犬に一歩近づいているはずです。

結果、やめさせたい行動が強化されているとしたら?

人の行動がその行動を強化しているよね?

じゃあ、それやめてみようか、 やめてどうする?

犬をその場にとどめてハンドラーが下がる

 

ということで、犬の行動を強化するハンドラーさんという刺激をなくしてみるリードワークです。

犬を変えたいと思っている人にとっては謎のリードワークです。

 

ハンドターゲットも有効ですよ。

犬を留めて下がると犬はついてくる、ついてこない犬もいるかも、ついてこない犬も、 「あ、ママが下がった」 というボディランゲージを取っているかも。

すかさず呼びます。 そしてハンドターゲットを提示します。

 

犬が手にマズルをつけたら、正解のマークとおやつ。 ここまでやると、叱らないでその時してほしいことを教える ことができるわけですね。

これを犬の中で行うのがお散歩トレーニング、ということになります。

当然、犬と犬との距離は安全な距離を保ちます。

そのために犬の森で学んでいただいています。

 

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リードワークのカテゴリーです。

kindle本もぜひ。

 

 

 

 

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