「うちの子はやきもち焼きなので他の犬におやつをあげられないのです・・・」
「だから外ではおやつを他の犬にあげたくても無理です。」
「だからもう一頭、犬を迎えたいけど、無理です。」
「赤ちゃんが生まれるのだけれど、赤ちゃん返りしたり、赤ちゃんをいじめたりしないかしら?」
心配は尽きないし、発展しやすいですね。
ここは
古典的条件づけの出番ですよ!
おやつをあげるときは、必ず名前を呼ぶと良いですね。
自分の番を待てるようになります。
そしてここからが、
頭をやわらか~~~くしていただきたいのですが、
他の犬の名前を呼んで他の犬におやつを渡す
これをやきもち焼く犬に合図として覚えてもらうんです。
まず他の犬の方に、先におやつをあげます。
次は自分の番。
これが繰り返されると、
他の犬がいる方が喜ばしくなりませんかね?
お約束が生まれる瞬間♪
時々こういう飼い主さんがいます。
「新しく犬を迎えたのだけれど、怖がってしまって。だから新しい子が寝静まったらこっそり美味しいものをあげるようにしてるのです」
・・・
ん~。
それやっちゃうと、新しい子がいない方が良いことがあるでしょう?
ちょっとしたことですけど、何かうまく行かないときは、自分の行動に問題あり?かも?と考えられると良いのかもしれませんね。
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