拾い食いにつながるから禁止、とか
人が決めた場所で匂い嗅ぎさせるとか
都会でスマートに犬と暮らす系のスタイルを目指すと
とかく悪者扱いされやすい
犬の匂い嗅ぎ
この真剣な顔!
匂い嗅ぎは優れものなんですよ。
英語ですけど、Google翻訳もずいぶんよくなってるので、ぜひどうぞ!
匂いを嗅ぐのは犬の自然な行動なんですよね。
鼻で見るわけですから、嗅ぐなという方が無理というものですよね。
拾い食いがどうしても心配であれば、家の中でバラまきノーズワーク。
人も安心して練習してみてください。
人間との暮らしの中での「鼻」の使い方の練習をすると良いと思います。
で、
吠えやすい犬、過剰反応する犬に
この鼻を使う、という行動で心拍数を下げる→リラックスに導こう
という試みをお散歩トレーニングの中でも行うのがチャーリードッグスクール流です。
「今度は吠えるかな?」
「次はリード噛むかな?」
と、どうしても観察して後手後手になりやすいですが、
回避できないときにぜひ、匂い嗅ぎをどうぞ。
バラまきノーズワークでも良いし、バラまけない場合は
ぼやけててすみませんが
こうやっておやつを手に隠して匂いを嗅がせる。
ただし!
叱る手、リードショックする手のような手で、これをしようと思っても
拒否られる可能性があります。
なので、
叱らない日常をまずはどうぞ。
環境エンリッチメントを工夫して行うことで、とっさの時の代替法にもなるよ
という提案でした。
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