チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

弧を描くというのは、カーミングシグナルのひとつでもあります

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犬同士また犬が目についた物体などに対して 犬が弧を描くように進行方向を変える ということに気づいている方はいますか?

短めのリードをさらに短く犬を脚側に留めていると その、犬が取りたい行動を取らせてあげられなかったりします。

すると?

吠えやすかったり攻撃的な態度を取りやすくなります。

弧を描くというのは、カーミングシグナルのひとつでもあります。

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カーミングシグナルは全27種類に分類されています。 1.相手の犬にゆっくりと歩いて近づく 2.体を横にそらす 3.カーブを描きながら近づく 4.見知らぬ犬に体の横を見せてお尻から近づく 5.尻尾を振る 6.座る 7.初対面の犬と出会った後、どこかへ行く 8.前脚を上げる 9.鼻を持ち上げる 10.2頭の犬の間を割って入る 11.あくびをする 12.体を振る 13.体を低い位置にして飛び掛ろうとしている遊びの体勢 14.尻尾を振って体を低くする 15.子犬のようにじゃれる 16.そっぽを向く 17.犬同士が顔を見合い口元を後ろへ引く 18.歯をカチカチと鳴らす 19.口と鼻の周りを舐める 20.口をパクパクさせる 21.背中を向ける 22.おしっこをする 23.その場所にいないように振舞う 24.固まる 25.地面の臭いを嗅ぐ 26.伏せる 27.しようと思ってできなかった行動を別の行動に転移する

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お散歩トレーニングではそういう犬が取る自然な行動を邪魔しないリード使いをお約束にしています。

ただ現地で学ぶには奥が深くて、今まで聞いたことも見たこともない練習なので 飼い主さん混乱されちゃうんですよね。 なので、ずっと以前から、オンラインドッグスクールや座学に出ていただき、その上で お散歩トレーニング、という形にしていました。

より広く敷居を低く開講しましたが、やはり一回で参加されなくなってしまう方が多いので 犬の森に入っていただき回数を重ねていただければ、と考えているところです。

どのケースも、飼い主さんだけで取り組むには難し目な案件を抱えていらっしゃるので 基本をぜひ、学んでほしいな、と思ってます。

お散歩トレーニングってなんだ? のところだけでも予習していただけると嬉しいです。

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リード使いを変えるだけで吠えが軽減します。 飼い主さんの 「うちの犬は犬が苦手」 という思い込みがあると、リード使いを直せないのです。

犬と人が近すぎるとやがて犬は人の感じ方の影響で混乱し 犬が自然の状態で出せる弧を描いたり、地面の匂いを嗅いだりといった カームダウンのボディランゲージが出せなくなっちゃうんですね。

リードを持った状態ではこのような学びはなかなか難しくて納得できないので まずは理論を学び、そして実践で確かめる。

そんな感じで進めて行こうと思っています。

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