一日風が強くて、外を歩くのにも苦労した、そんな日曜日でした。
懐かしい人から電話で 「芦ノ湖まで来てるの!お顔が見たい。」
って・・・。 物好きな(笑)
いえいえ、稲毛のお散歩トレーニングの立役者、びィさんからの電話でした。 ヒメちゃんもビリー君も虹の橋を渡ったそうです。 でも小さなふわふわしたかわいこちゃんと一緒でしたよ。 犬なしでは生きられない、って。 また小田原に参加してくれるかな?楽しみに待ってます。
ハッシュタグで啓もう頑張ろうと思ってます
犬も猫も
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2021年4月9日
大切なのは社会化とエンリッチメント
飼い主さんはその担い手としてがっちりサポートできる人であってほしい。
トレーナーはそれをさらに強力にサポートします。
ご相談は #チャーリードッグスクール#ナツメグダイアリー で #ボディランゲージ #リードワーク 発信中! pic.twitter.com/6UtUpIlgRc
ハッシュタグで犬の世界に一石を投じられないか?
そんな策を練っているところです。 犬のことを生業としているから批判できないことがあったり 信用されないというか相談してもらえないことがあったり なかなか微妙な空気感も感じつつ。 何だかもっとスパッと変化させられないかしら?っていう思いがどんどん強くなりますね。
まだ私の歩みは終われないわけです。
人間が強化している犬の攻撃性、噛みの問題なのに、どうして犬が罰せられるのかな? っていう叫びはなかなか届かせたいところには届かない。
犬は物言わないから 人間が言ったもん勝ちでしょう?
嫌だって言ってますよね?
従いますなんて言ってないでしょう? 信用できないと言ってますよ。 いやいや諦めているのではないかな?
動画だとそういうのがよくわかって、 盲目に絶賛している人がたくさんいるから、がっかりする。
変えたい世界がある
人の幸せには結びつくかもしれないけど
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2021年4月16日
犬にとってはどうだろう?
さらに言うと
人間が犬に体罰を与えることを求めるのは、幸せなことだろうか?問題を抑え込めるとしても。
人間の心の進化はそう考えることができるところに到達していると思う。
自分 が 変え たい と 思っ て いる こと を、 変え られる 人。 自分 が 起こし たい と 思っ て いる 変化 を 起こせる 人。 それ こそ、 自由 な 人 です。 オードリー・タン 自由への手紙 (Kindle の位置No.17-18). 講談社. Kindle 版.
変えたいと思っていることを変わってほしくない人がいることは承知しているけれど それだと犬が悪者になるしね。 大好きな犬が悪者になるのはうれしくないでしょう? 犬が好きと言いつつ犬を悪者にしているものこそ 支配性。 人の中の支配性をぶち壊すことが大事なのかもしれない。 支配性理論をぶち壊すことよりも。
犬の世界もあるあるだよ。
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2021年4月14日
ウザい「お節介教え魔」が日本人に多すぎる訳 あなたは大丈夫?「3つの注意点」も紹介 | リーダーシップ・教養・資格・スキル - 東洋経済オンライン https://t.co/vbUemeGgMJ #東洋経済オンライン @Toyokeizaiより
おかしいよねと思うことはひるまず声を出していけたら良いなと思ってます。
猫さんお手柄!警察と協力して自暴自棄になった男性の飛び降りを思いとどまらせる
http://a href="http://grapee.jp/100225
このぐっと切なくなる記事・・・。 怒りや攻撃性の感情と拮抗するものは?相対する感情は?何でしょう? なぜこの男は自分の愛する猫を見て我に返りおとなしくパトカーに乗ったのでしょうか?
愛するものが心を揺さぶった のでしょう。
咬んだり吠えたり手こずる犬は、専門の訓練士によって痛い目に合わせられないと直らないと思いますか? まずは徹底的に力で人間にはかなわないと懲らしめられ、 懲らしめられるだけではなく服従訓練により従えば喜ばれることを知らされ 反抗したらまた懲らしめられ、良し良しされ…その繰り返し。 預託訓練された犬が 家に戻って飼い主の指示を聞けるでしょうか。または飼い主が訓練士と同じ態度で日々接することができるでしょうか。 犬は飼い主の行動によって悪化したかもしれないのに…。
フラストレーションを抱えてそれでも懲らしめから逃れるために従い。 行動を矯正されて、強制されてガチガチに固まった犬は、何に心を揺さぶられるでしょう? 犬が愛するものは?あるでしょうか?
私は多くの咬む犬と対してきて、第一声はいつもニュートラルに名前を呼びながら 「いいこ~、こんにちは~」 です。 良い行動をしていなくても「いいこ~」です。 みんな生まれながらに良く生きる権利がある、だからいいこ。 それが通用する犬は、すぐに心を開いてくれますが、懲らしめ続けられた犬はいいこが通じないですね。 誰の責任でしょうか。
名前を呼んでおやつは、おやつを使わない方法もあります。 むしろそれが日常的な犬との接し方の基本。 良い行動をしたからいいこ、ではなく。いいこに生きる権利に働きかける、みたいな。 魂を揺さぶるわけです。
オールマイティで、そして取り組む人間まで成長できる方法だと思います。
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