東京都のコロナ感染者が700名を超えたそうで、 23日に予定している石神井公園お散歩トレーニング、どうだろう?
開催できるかなぁ?
新横浜公園と小田原でのお散歩トレーニングとリードワークワークショップは まずまず大丈夫でしょうけど。
2時間犬と外にいる、ということのハードルが高い方もいたりします。 でも、家の中の無機質さは、犬にとっては相当苦痛ではないでしょうか。
歩かなくても良いからおにぎり持って公園まで、または玄関に座って風を感じるだけでも 家の中にいるよりは暮らしの質は高まると思います。
初心者飼い主さん、または犬について学び始めたばかりの方には、聞き慣れない犬との暮らし方 関り合い方、これをとことん追求する「犬の森」です。
ナツメグダイアリーに2016年からの犬の森の投稿を少しずつシェアして行こうと思います。 たぶん、どこでも習えないことの連続だと思います。 もし心に刺さることがあり、もっと犬のことについて考えたり思いを巡らせたいな―って思う方は ぜひ、ご入会をお勧めします。
怪しいグループではありませんので。
入ったら何か買わされるとか( ̄▽ ̄) 洗脳させられるとか( ̄▽ ̄) まあ、よくもここまで犬について語るな、そしてなんて変態的な、って感じる人がいっぱいいてね。
犬に学ぶ姿勢を大切にしている仲間です。
私の心の癒しなのです。
2016年2月25日の投稿です。こういう方向性の学びを
保定や接し方、と呼んで、スクールの(犬の森の)核にしています。
【耳障りな、でも私もここから自分を立て直したの】
いや、おやつに依存するのは人も犬も。 だからおやつを使うのは好子作りにすれば(古典的条件づけ重視で)言葉や撫でるなどの好子を大盤振る舞いができるのになあ~。 むしろおやつよりも(食べ物よりも)使い道があるし強力なんだ。
— 夏目真利子(チャーリーママ) (@charliemama418) February 19, 2016
おやつは褒め言葉をパワーアップさせるためのもので、
基本の基本として、犬の顔を見る時ついつい「いいこね~」って言葉でるでしょう?(出ませんか?)そういういわゆる褒め言葉になる「いいこね」を犬にとって気持ちが良い言葉にしておくことが大切で、それが出来ていれば
いいこ⇔おやつ
とか
名前を呼んでおやつはすっ飛ばしても全然かまわない、はず。
反対にいうと、大好きな人の名前を呼ぶように犬の名前を日常的に呼んでいないとか
言葉でも可愛がっていないとか、だから
人の言葉が嬉しい言葉になっていないから、いいこって言いながらおやつとか名前を呼びながらおやつとかのチャージングを行っていただきます。
当たり前のこと、普通のことができていない、っていうことはありませんか?
あなたの言葉がおやつ以上に価値があるような接し方をしましょう。
ただ、古典的条件づけやその使い方、応用などのメソッドについては習うところがないから、聞いてもチンプンカンプンだったりね。 だって・・・、いきなり座ったらクリッカーでおやつ、とか。 そんな文章ばかり目につく。チャージングはどうした。
— 夏目真利子(チャーリーママ) (@charliemama418) February 19, 2016
クリッカーのような音はもっともっとチャージングが必要です。
上記のようなチャージングをすっ飛ばす使い方をするとむしろフラストレーションためやすいのではないかなぁって思います。
名前を呼ばれながら「いいこ」って言われておやつをかじる 抱っこされて心も体もほぐれる それはリラクゼーション技法=拮抗刺激 です。 それを慣らしたい刺激と対提示する その古典的条件づけこそ 社会化の基本であり、再社会化のための基礎。
— 夏目真利子(チャーリーママ) (@charliemama418) February 20, 2016
↑これはずっとずっとお伝えしていきたい内容です。
そして
「お母さんはいつも嫌なことばかりする」 「お母さんはいつもおどおどしてる」 「お母さんはいつも家族に怒ってる」 そんなお母さんがクレートを用意したら・・・? 犬は何かされると思って入ってくつろげるはずがない。 まずは自分。
— 夏目真利子(チャーリーママ) (@charliemama418) February 21, 2016
自分を振り返るというのはきついけど大切なことですね。