私は社会化のドッグトレーナー

犬の社会化とリードワークを研究し続けるブログ

ほめるときに撫でると犬がのけぞったり嫌そうにしてませんか?

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おはようございます。
今日はこれから大阪まで。大阪お散歩トレーニングです。
気温が上がって4月並みになるとか?少し薄着で元気よく(笑)行ってきたいと思います。
今日もリードワークのお話、犬語のお話をして前半リラックス状態に持って行き
後半公園内を歩く予定です。

犬を呼びこむ犬をハンドラーに招き寄せるリードワーク

ことは難しいのですが、3mリードを使ってみると意外に簡単なんです。
「いつもは来てくれないのにー。」
っていう場合でも、ちょっとしたアドバイスでルンルン戻って来るんですよね。
で、話はここからです。

ほめるときに犬を撫でるって疑いなく実行してませんか?

ドッグトレーニングの世界では当たり前のように
行動が正しければほめて正解を
と言われて、犬を撫でる方がとても多いです。
が、現場でその様子を見ると、間違いなく
犬は特にうれしそうではない、むしろ迷惑そうだったりします。
うれしいことに、最近のお散歩トレーニングではその指摘に納得してくれる方が多いです。
中には
「どうして嫌がるのだろう?って思ってました。」
「私のことが嫌いなの?そんなはずはないって思ってたんですけど、自信なくなっちゃって。」
とか。

ムツゴロウさんの「よ~しよし」は?

また、
「じゃあムツゴロウさんは間違いですか?」
って鋭い質問も来ます。
ムツゴロウさんは、行動をさせて報酬として撫でていませんよね?
しかも彼が撫でると犬はうっとりする。
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撫でることだけを真似ても、犬がどう思うかは、こちらでコントロールできないんですよ。
だからこそ、犬のうれしいものをたくさん作る という下ごしらえ的な取り組みが必要なんですよね。
家でくつろいでいるときのあなたの
撫でること、と
犬があなたの元にやってきてほめたいときの撫でること、は
同じようで犬にとっては同じではないのでしょうね。
ほめる時の「撫でる」ことは、なかなか人にとっての癖になっているので ついつい撫でて犬がのけぞることがあるわけですが、
気がついていない方はぜひ、犬の様子を観察してみてください。

家庭犬のマナートレーニングでは、特にリラックスを望みます

撫でて気持ちを鼓舞する必要はないです。
リードショックなどで沈んだ気持ちを鼓舞するような「撫で」は言語道断ですが 少し気にかけてほしいな、と思います。
もっと関係性が向上しますよ。
こういうお話を 保定や接し方
というカテゴリーにしています。

犬の身体も心も包み込む保定を

保定というのは文字通りの保定というより、犬がうっとりするような心も優しく包み込むような、 そういう保定を指します。
行動の制限をかけるときでも、このような保定だったらうっとりしちゃうかも、だって大好きな飼い主さんが包むわけだから。
そして接し方というのは、犬語を尊重するということと、優しいといっても行動を制限できない弱さを捨てる、そういうことを指しています。
初心者飼い主さんにもこの域を見せて目指していただくので、なかなかにハードかと思いきや
「楽しい♪です。楽です♪」
って言っていただいてます。
最短距離を進みましょう!
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