犬にとっての社会化とそれをサポートする人の学びを応援します
3月に入り、さいたま(3日)と横浜(7日)のお散歩トレーニングが終了しました。
今週は大阪まで出張で参ります。
お散歩トレーニングを愛してくれる方たち
に囲まれて、この仕事を続けています。
リードを長くして、叱らず、行動に制限をかけるときはリードを引かず そっと止めて、犬は必ず自制できるのでそこで褒める。
犬らしい行動を最大限発揮させる。
飼い主が学びを楽しむ。
その中で犬の社会化が進みます。
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http://smilegise24.livedoor.blog/archives/8978798.html
https://blog.goo.ne.jp/inu-no-choco-1214/e/b1e824acae1eefe240abc3fd0dbb4917
問題が出たから飼育の方針が間違っているとは言えない
犬の成長は待ったなし。
https://nutmegdiary.net/2016/01/12/2016-01-12-183824/
犬としての成長なので、人にとってうれしいことばかりではないです。 保護犬はパピーの精神的な成長のやり直しがある(出る)と思います。 なので、吠えたり強気になったり思春期に現れる問題の前に 飼い主さんがうろたえ迷う時期がある、ことがあります。 ただし、それは、終の棲家で犬が安心して犬をやり直しているのだと思います。
だから?
問題が出たからと言って悪い子だとか、人が間違っているとかではない と腹をくくる方がその時期を乗り越えやすいです。 間違っても犬だけを預けて仕上げるとか直すとか、そういう考え方をしないでほしいです。
犬から拒否られる考え方です。
犬は何が正解か、こちらがどうしてほしいのか、伝えなければわからない
のです。
この基本が大事です。 多くの飼い主さんはほめてない、伝えてない、です。 だから犬は当てずっぽうに正解を見つけようと苦しそうです。
犬の森で基本を学んでみませんか?
お散歩トレーニングのような犬のボディランゲージを学ぶ場は、なかなかありませんので 参加できる方も少ないのですが、なので犬の森をお勧めします。
犬の森はオンラインのお散歩トレーニングの場です。 以前は座学という名の犬なしお散歩トレーニングで飼い主さんたちに学び続けていただきました。 今後は座学は開催しませんので、犬の森とお散歩トレーニングの2本立てです。
犬を変えるのではないよ、飼い主が変わるのよ という言葉はなかなか受け入れがたいものです。 でも、なぜそう言われなくてはならないかも、学ばないと分からないくらい 犬の世界は犬に厳しいです。
犬に招かれる人になりませんか? 犬の森でお待ちしています!
https://nutmegdiary.net/page-6797/