チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

パピーからシニアまで人と歩く

 

おはようございます。

今日はブログから。犬の森へ連携します。

 

犬の森はドッグカレッジへマイナーチェンジします。

どなたでもご入会できますのでよろしくお願いいたします。


charliemama3.hatenablog.jp

 

さて、11月度横浜お散歩トレーニング終了しました。

 

 

 

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少し歩いて広いところで輪になり、お話し中。犬の自然な姿勢のお話し・・・かな?

 

長くこの形で一頭ずつの犬、それぞれの家族を見てきて思うことは

断然に足りていないものが社会化。

犬が少しの刺激、刺激の変化に対応できずに混乱して過剰反応しやすいな、ということです。

社会化が広く知られる言葉になり社会化のトレーニングもしてきたつもり・・・。

なんかうまく行かない、うまく行かないまま、競技やゲームや芸事に励む。

問題は置き去りなんですね。

何かができるようになることは確かに大事です。犬のQOLが高まる。

でも、犬が自分の家族以外の人と過ごすときに、どう振る舞えばいいのか分からない犬が多すぎるんですね。

そして飼い主と一緒に戸惑いながら歩き続けている。

そこに確実な答えを提示できていないドッグトレーニングの世界があるなと思います。

 

犬は受動的に「どう居ればいいか」

そこが分かってない。

例えば他人にリードを持たれる。

人から名前を呼ばれる。

飼い主以外に諭される。

名前を呼ばれてうれしくなるか?リードをもたれて安心できるか。

それが足りてない。

 

パピートレーニングで部屋の中で自由に子犬同士遊んできた犬が、さあ飼い主とお散歩だよとなった時、それまでとは一変して、自由に近づけない遊べない確認できないから起きる問題は多いです。

 

さあ困ったぞ、ということで

しつけが始まる。

ここが大げさでなく運命の分かれ道だったりしますね。

もう一度お散歩トレーニングの説明を。

 

お散歩の悩みは、犬が自由に相手の犬に近づいてアプローチできないことに原因があるそういうケースが多いので、犬同士の遊びは犬との暮らしのデフォではないので、まずは、犬としての犬らしい行動を出せるお散歩を、と思っています。

たくさんの犬や人が集まるお散歩トレーニングが効果的に各家族に機能するために、パラレルに歩く、交わらなくてもかまわないリードを引かない、リードを緩めてなるべく長めのリードを使う叱らないこんなところに注意していただけたら、案外うまく行き始めます。

 

 

犬が出会う最初の専門家は獣医さんが多いですよね。

ぜひお散歩トレーニングを!お勧めください。

ペットショップスタッフさんやブリーダー、またはトリマーさんかも。

ぜひお散歩トレーニングを!お勧めください。

もちろんトレーナーが最初から関われたら素晴らしいですが。

ぜひお散歩トレーニングを取り入れてほしいです。

各飼い主さんが一定のガイドライン=指針を学び一緒に歩くことの効能はやってみなくては分からないものです。

犬の社会化は一生涯可能です。可能ですが、パピーの頃できるのが一番いい。飼い主も犬も遠回りしなくて済むのです。

散歩が苦痛、楽しくない・・・。犬の一番楽しみなイベントである散歩を楽しいものにお膳立てする作業は、人にとっても楽しくて、犬を迎える意義として最高だと思います。

 

まだまだお散歩トレーニングを広めて行かないと全く価値を認められていない現状。

エビデンスづくりのために試行錯誤を繰り返していきたいです。