犬の社会化

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子犬育てに大事なこと

と言っても実は犬も猫も同じで・・・。だから仔猫育てにも大事なことをお話しします。

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我が家の猫はじめ↑あられちゃん。 キャバリアのチャーリーの猫嫌いの対処は毎日冷や汗ものでした。待ったなしだったので。 理想通りにはいかないものだ、ドタバタでもなんとか過ぎて、まあまあな暮らしになればそれでOKだな、と。 自分自身の経験から強く主張したい(笑)

以前からブログに経過をずっとアップしていたから、良く思わない人から 「犬にも猫にも刺激が強すぎる」 と、やんややんや言われたものです。あれが犬に優しい方法とでも?と・・・。 今でも、何気なく皆さんがツイートしたり共有すると、思ってもみない方角から「!?」な言葉が飛んできて ネット怖い― ってなってしまったり、違う悩みのタネになったり。 インターネットは怖いこともありますが、使い方ですし、有益な情報を私はネットからたくさん得ているので 怖れず使い倒していきたいとお話ししてます。

いきなり猫がやってきた。 猫にとっても犬にとっても一大事。でも実は、仔犬や仔猫は比較的心が柔らかいので=社会化期なので、案外大丈夫。

では、 人間がどう対応すべきか、また社会化期とはなにか?などお話しします。

社会化期とは?

その動物が成長するとともに、属する社会や環境に適応するために適切に様々な行動を学習する期間、と言われています。

発達するために恐れよりも好奇心が強く、興味を抱きやすい時期だということです。

犬では生後4か月頃まで(犬種や個体差もあります)を社会化期、と言います。

その時期は暮らしに適応すべきなので将来出会うであろう刺激の中に「いる」ことが望ましいです。

社会化期に必要な学習とは?

適切な 認知的行動 情緒的行動 社会的行動 を学習する期間を社会化期と言います、と辞典には書かれていますが、それって何でしょうね?

犬にとって何でしょう? 家庭犬ですから、ざっくり言うと、ピンポンが鳴って誰かが来るが、やたらに警戒して吠えなくてもいい、と学習する時期だったり

外を歩く人は家の中にいる人と同じ「人間」であると言うことを知り、洋服が違っても「人間」であるし、それに対して過剰に警戒する必要はないと学習したり

自動車や電車は動いて大きな音を立てるけど、自分を殺しに来る化け物ではないと学んだり

犬としてのイロハを学びつつ人間の暮らしの中で情動を平穏に保つことを学んだり。

なので犬だけで勝手に学べるものではない、です。

そこに必要なのは、刺激を和らげてくれる存在=社会化の担い手、が必要になります。

社会緩衝作用

子犬が人間社会にやって来る前も社会化学習は親の元行われています。

興味が勝るので親から離れて探検するも、何かびっくりして慌ててお母さんのもとにすっ飛んでくる・・・。

お母さん犬が緩衝材となって、子犬は落ち着きを取り戻し、また探検に行く。毎日この繰り返しです。

そして人間社会に犬が来たら、母犬の代わりに我々がこの役目を担うわけです。

だから叱らない。

良いこと悪いことを教えなくっちゃ、早く犬に分からせなくっちゃ、って頑張るのは良い結果に結びつきません。

犬が飼い主の手や存在に対してよそよそしくなります。

子犬のやることですから、すべて大目に見て、失敗はなかったことにして淡々と接して、そうやって人間は怖くないと、社会的な学習をし、人といることも気にならない犬になり、外の人への興味につながります。

そのように人への愛着がだんだん出来上がっていくと「信頼」や「信用」という犬と人との異種間での「絆」が作られます。

絆があると、お散歩デビューで犬が何か怖くなったり、びっくりしたとき、子犬が母犬のもとに駆け寄るがごとく 飼い主さんにすがるでしょう。

そばに居るだけで不安やストレス反応が軽減される、これを社会緩衝作用と言います。

人が犬の親になるには

一昔前だけではなく現在でも、早く〆ろ、と、人が上だと思わせろ、と・・・。

オールドファッションな理論が広がっている現状を憂います。

それによって、でなくてもいい問題が出て、そこから矯正しなくてはならないので、いくつもの手間が余分にできてしまいます。

飼い主がしつけを意識し始めるときというのは、何か自分にとって困ったことが起きた時ですから 「叱らないでください」 って言う言葉を信用できないものです。

だから?飼い主さんにまずは、困ったことが起きる前に正しい知識を学ぶ「犬の学校」が必要なんですよね。

これからの犬のしつけトレーニングの流れは、まずは飼い主の学びからスタートすべきです。

犬については10年前には分からなかった科学的な情報も次々アップされています。

知識の更新は必須ですね。

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