犬が咬んだら目を見てしっかり「イケナイ!」と叱ると
犬はますます咬むようになります。または興奮して咬みやすい感情になります。
なぜなら?
犬は目を見開いて見つめ合うのは攻撃の合図、闘いを意味するからです。
犬と闘ったらダメです。
コミュニケーションしなくては。
そういう意味で引っくり返して、そうアルファロールも、コミュニケーションではないですね。
叱るからその行動をしなくなるのではなく、必要なことは
落ち着かせること、です。
落ち着かせるために、犬にとって嫌な刺激(叩いたり、リードショックしたり、大きな音や声で制したり)で制御するのは脳の中に相手に対するネガティブな感情をもたらすと考えて、攻撃性についても
リラックストレーニング
気持ち良くさせる、ということを主目的にします。
機能は小田原お散歩トレーニングでした。次回19日も予定しています。
急きょ参加してくれたココ君。体調が万全ではなかったのですが。
鼻を使うのが上手になってきましたね。
飼い主さんは毎日つきあっている我がワンですから、よくわからないと思うけれど
一緒に歩く仲間は
「ずいぶんリラックスできるようになってきましたね」
と・・・。
違いを口にしてくれます。
年賀状写真に精を出すレア家( ̄▽ ̄)
安定のはる・シエルちゃん♪レイくんとも遊べて楽しかったね。
初参加のボーダーコリーのモコちゃんには3メーターリードをお貸しして試していただきました。
引っ張りについてはハンドラー側のリード操作からだの使い方を直すことで矯正できます。
各取り組みはそれぞれですが、色々な取り組みをしながら一緒に歩く。
そのベースは「叱らない」
「叱らない」から完成する「社会化」です。
犬たちの落ち着き方を見れば、間違っていないと分かりますよ。
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