先日の記事の中でもご紹介した
について。
宗教的という一部の揶揄も聞こえてくるカーミングシグナルですが、学問的な検証が始まっている情報は、ドッグフレンドリーな取り組みの希望になるな~、と思いました。
たくさんの犬を同時に見る経験を積んでくると、今どうしてお互いに地面の匂いを嗅いだのか、明後日の方向を見るのはどうしてか?
弧を描くようになぜ遠回りして近づくの?
などなど見えてきて不思議に感じる・・・不思議に思っていた行動が、トゥーリッドルーガスさんのカーミングシグナルを学ぶことで、文法が理解できた、それによってより犬の気持ちが理解できた、それが2008年頃でしたでしょうか。
夢中で調べたものです。
多くのドッグトレーニングがこの犬の発するシグナルを無視していますが、無視するのはもったいないなぁと思ってます。
猫も同じように喧嘩を回避するシグナルって確かにあるし、気持ちが知りたいのならまずはそういうシグナルの勉強からしてほしいです。
放浪して我が家にたどり着いたのか、茶トラ君。
シャーシャー言うけど仲良くしたいんだと尻尾が立ってきました。こういうところから気持ちを知るんですね。
皆さんもっと擬人化した気持ちを知りたがるでしょう?
たとえば、きみはどこから来たのかとか?犬や猫の考えていることが分かるのなら、私に教えてほしいな~・・・、って。
この子を見ながら思ってました。
暑い一日でしたね。湿度が多くてだるいですね・・・。
今日も一日ありがとうございました。
あ、
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