おはようございます。
今日は小田原座学です。主に吠えについてお話しします。
お散歩時の吠えや家の中での警戒吠えの対処、興奮吠えや要求吠えについてお話しします。
が、犬の吠えは会話なのでそれに合った対処が必要ですね。
罰することはNGです。
さてさて、こちらはもうご覧になりましたか?
キリンのりんりんでもおなじみの柴田さんの取り組み。お母さんはすごいね~。
私たちは命を預かったわけなのでその種のお母さんに近づきたいと願う人、そうであってほしいです。
【動画リポート】 泳げ!トナカイくん
— NHKニュース (@nhk_news) 2016年8月29日
ことし6月、秋田市の動物園で生まれたトナカイの「元気」。暑さが大の苦手です。初めての夏をどう乗り切るか。「元気」と飼育員の奮闘を取材しました。https://t.co/pCnw5HbpqC
ドッグトレーナーの中にもペットショップでの犬や猫の販売に反対されない方もいると耳にします。
でもそこで幼齢の命を売ることに反対できない理由はなんだろう?と考えます。
トナカイのお母さんの知恵は子育ての知恵。生きる知恵。
ペットショップに命を置くことは、それを奪うことに他なりません。
やがて母離れする時期まで一緒にいさせる努力が必要ではないでしょうか?だから?
ペットショップが悪くてブリーダーならいいかということも言えないわけですね。
母犬の身体が次の出産に備えて大事だから早々と仔犬と離してしまうような、または母犬のお散歩さえままならない状態でのブリーディングは、子犬へと続く社会化を閉ざします。
そういうあり方を見直すべきなのです。器ではなく。
そこまで考えるように促された人は、自分のもとに来た命を見捨てることはないし、命の終わりまで責任を持てるはずだと思います。
そういう人の周りには同じ気持ちを持ちサポートする仲間が集まるでしょう。
チャーリードッグスクールはそこを目指しています。
では今日もよろしくお願いいたします!