おはようございます。
今日も雨が降りやすい天気になってます。西の方はかなり気温が高いようですね。
夏も終わりと言いつつもまだまだきつい季節。早く小走り散歩しても汗が出ない季節にならないかなぁって思ってます。
夏バテの出やすい季節にもなってきてますね。
飼い主さんもワンコさんもご自愛ください。
「名前を呼んでおやつ」
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2016年8月22日
とは
「名前を呼んで行動させておやつ」
という正の強化ではありません。
「ピンポ~~~ン」
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2016年8月22日
犬「ワンワンワン!」(だれだっ!)
「ピンポ~~~ン」
犬「ワンワンワンーーー!」(お母さん誰か来たよ)
母「NO!イケナイ!」
コミュニケーションが破たんしている。
「お知らせありがとう。お母さんが接客するからここで落ち着いて待っててね」
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2016年8月22日
そう伝えられるように、通じるように試行錯誤することが大切で、吠えを止めさせようと思うことが犬のニーズに合ってない。@charliemama418
さて、タイトルの「その吠え」について。
9月22日の横浜座学は吠えについてですが、9月1日の小田原座学も大半は吠えについてになるかと思います。
まずはなぜ吠えているのか?
なぜ吠えるのか?ではないです。何に吠えているのか?何を言いたいのか?です。
どうして吠えているのか?ですかね。
吠えるのは感情表現言い分だったり、ガス抜きだったりいろいろ原因があるので、その時何に吠えているんだろう?を感じることはそんなに難しいことではないと思いますね。犬と何年も暮らしていけば。
赤ちゃんがなぜムズがっているのかっていうのを理解する感じでしょうか。
では今日は「その吠え」です。
それは・・・。要求吠えです。
家の中では、うるさいから要求を聞いちゃっていると、外に出た時要求を聞く自分が恥ずかしいとか、要求を聞けないケースであるとか、家でと外での対応が違うケース在りがちですね?
人間側は本音と建前がありますが犬には通じません。
「どうして?」
という混乱の要求吠えのエスカレートしたもはや自分が何を言っているのかわからない状態の吠えになってしまっていませんか?
対処はきっちり家でも外でも。そしてどこでもできる穏やかな介入で「吠えない」でいられる状態を感じさせてあげたいですね。
そういう原因と対処法を「叱らない理念」をベースとした人間ができる穏やかな介入法でお伝えします。
では今日もよろしくお願いいたします。