私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

たとえば「その吠え」を強化させたもの

おはようございます。

今日も雨が降りやすい天気になってます。西の方はかなり気温が高いようですね。

夏も終わりと言いつつもまだまだきつい季節。早く小走り散歩しても汗が出ない季節にならないかなぁって思ってます。

 

夏バテの出やすい季節にもなってきてますね。

飼い主さんもワンコさんもご自愛ください。

 

さて、タイトルの「その吠え」について。

9月22日の横浜座学は吠えについてですが、9月1日の小田原座学も大半は吠えについてになるかと思います。

まずはなぜ吠えているのか?

なぜ吠えるのか?ではないです。何に吠えているのか?何を言いたいのか?です。

どうして吠えているのか?ですかね。

吠えるのは感情表現言い分だったり、ガス抜きだったりいろいろ原因があるので、その時何に吠えているんだろう?を感じることはそんなに難しいことではないと思いますね。犬と何年も暮らしていけば。

赤ちゃんがなぜムズがっているのかっていうのを理解する感じでしょうか。

では今日は「その吠え」です。

それは・・・。要求吠えです。

家の中では、うるさいから要求を聞いちゃっていると、外に出た時要求を聞く自分が恥ずかしいとか、要求を聞けないケースであるとか、家でと外での対応が違うケース在りがちですね?

人間側は本音と建前がありますが犬には通じません。

「どうして?」

という混乱の要求吠えのエスカレートしたもはや自分が何を言っているのかわからない状態の吠えになってしまっていませんか?

対処はきっちり家でも外でも。そしてどこでもできる穏やかな介入で「吠えない」でいられる状態を感じさせてあげたいですね。

そういう原因と対処法を「叱らない理念」をベースとした人間ができる穏やかな介入法でお伝えします。

では今日もよろしくお願いいたします。

 

 

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