おはようございます。
きょうのなつめまりこさん:のみものねこさんがでました。ひとやすみしよう。つかれていない人は、あとでつかれたらひとやすみしよう。 https://t.co/2WaHxpGsgXhttps://t.co/rDJrUHdEN3
— 夏目真利子 (@charliemama418) 2016年8月7日
↑何だかよく分かってる診断メーカーだ(笑)
どっちにしても一休みしようね、ってことで。
冒頭、リードワークって習わないよね?
訓練所でもチョーカーの引き方は習うけど、リードそのものをどう扱うか?って習わないよね?とお聞きしました。
ということは?
飼い主さんならなおさら、リードをどう扱うかは謎のまま握りしめてその犬とのお散歩デビューに至る、わけです。
なので犬的に、その時の飼い主さんの不安感を受け、イヤイヤ期からやさぐれ期、大人の階段を上るにつれて、本能的な警戒する、守る行動としての吠えや攻撃的な行動が出るということは想像には難くない、と思いませんか?
それを考えれば人はどうすべきか?見えてくると思うのです。
オフリードのようなリードワークを目指しますが、一旦ついてしまった攻撃的な行動、恐怖から不安からの逃走に対して、どうすればいいのか?まで対応して行きたいです。
私がず~っと自分で実践しているテクニックの文字起しみたいなもの。ですね。
なので、同じようにできる方はいない、というわけです。
(ニャンコも実は自発的なアイコンタクトをしてきます。おやつで強化するわけではありません。)
私自身の方法なので。
ありがたいことにそこを目指してくれる方がたくさんいて、そして改善しているケースがたくさんあって、じゃあそれを自分もできるようにしたい、自分も文字起こししたい、と、そういうことかなと思います。
「犬たちにとっての楽しみの散歩を提供するためのリードワーク」
これについての理解というか賛同がなければ学ぶ意味はない、とは思いますけどね。
では今週もどうぞよろしくお願いいたします!