私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

原因を心には求めないが環境に求める

 

おはようございます。

昨日のツイートをまとめておきます。

新しい読者さんにはなかなか難しいのかなと思いますが、行動の科学は犬だけではなく我々の生き方にもとても役立ちます。

なぜか今頃一輪・・・

 

くよくよ悩んでいる場合ではないよね、見るべきところはそこじゃない、ということが分かるとすぐに対処ができる。

それを昨日吠えについてつぶやきました。

要求吠えには無反応を返しながらボディランゲージで落ち着きへと誘導しそこで言葉で褒める。

警戒吠えには早めに応えて、ママはそれは警戒すべきとは思っていないことを伝え社会化を加速させる。

散歩での吠えは多くの場合飼い主の行動によって強まりますので、その環境であるところの自分のリード使いや動きを見直す。

そんな感じですかね。

私は一人なので皆さんのところに行って実践できないでしょう?

だから皆さん一人一人が上記の考え方に沿って臨機応変頑張っていただいています。

だから、みんなが先生ね。

今日も頑張って参りましょう!

 

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