おはようございます。
ブログ、座学でもご紹介しているご本の先生の投稿です。
何かあってからでは当然遅いし、何かが起きているのを見て慌てて不安そうに始めるのもよくないです。
ここに記載されていることを毎日「遊び」として行ってあげるといいですね。楽しく優しく。
私も不安はありますが最善を尽くしたいからできるように今日も「遊び」たいです。
トレーニングと言うよりこういう内容は「遊び」と捉えるとリラックスしてできますよね。
触られるのがストレスとか、犬はそうされることを望んでいるのかって、どうも犬の場合(猫もそうでしょうけど)尊重主義が変な方に行ってるような気もします。
一緒におやつを食べながら「大丈夫」を作れば、その大丈夫が犬も人も守ってくれるのではないでしょうか。
青木先生、シェアさせていただきます。
離れたくない - 私は社会化のドッグトレーナー https://t.co/rutr73j1Wj
— なつめ まりこ (@charliemama418) 2016年4月17日
てりままさんがシェアしてくれた記事。
こんな考え方が一般的になるといいなぁ。これから子どもたちにお話ししていけたらと思ってます。
↑は地震に備える訓練を始める前の前。基本のきの心構え的なことです。
訓練を行う人がいざという時(=例えば犬が吠える時)叩いたり叱ったりすれば、上記の訓練は行えません。
そこをしっかり考えれば、おやつを上手に使うことは必須、食べ物はNGということにはなりません。
日常であったら、洋服を着る、身体を拭く、投薬、爪切りとか
いざという時はいくつもあります。それをおやつを使って上手に取り組めれば、いざという時犬も人も助けてくれると思います。
では今日もよろしくお願いいたします。