日本体育大学の荒木達雄先生たちは、高さはなくても、工夫次第で、見栄えがあり、子供たち力を合わせて楽しめる組み体操ができるとおっしゃっています。 その一例として「扇」です。 綺麗です。 pic.twitter.com/zLz9HU7w2a
— yasuko matsuoka (@yasukomatsuoka1) 2016年3月28日
組み体操についての論議の中,↑のようなツイート発見。
扇の組み体操、綺麗ですよね。
でもきっと、運動能力の高い指導者や教わる側もこれでは満足できない人とか、
自分はもっと厳しくやったもんだ、とか。
根性入れてやり遂げることが大事とか。
そういう精神論に支配されると、柔軟に変化することを拒否する・・・、そんなことも多いのかもしれないなぁと思ったのでした。
犬の世界もそうですよね。
同じ構図がある。
心身の健康のために体育があるのであって、組み体操のために自分があるわけではないものね。
犬との暮らしのためのより楽しくて気持ちが癒される方法があるべきで、方法に当てはめると窮屈極まりないと思います。
その流れの中にいると、あらら?ということが分からなくなる。
頭を柔らかく、勝った負けたではなく自分が折れること大切。
いつも「?」は持っていたいと思います。
お散歩トレーニングを振り返る、午後昨日は滋賀県・琵琶湖畔でのお散歩トレーニングに参加20わんこも集まるというのでみんなの動画が撮れるのか悩みどころ早めに到着してスタンバイ みんなが車から降りたところをあいさつや声をかけながら... 山住 さゆりさんの投稿 2016年3月27日
今日もよろしくお願いいたします。暖かくなりそうですね。