コンディショニングと言うと調教っていう意味合いもあり。
自分の好みに作り上げるという感じが嫌な人もいると思いますが、
完全なその子の状態にその個体なりの完全さを取り戻させる、という
東洋医学的な発想を持ったしつけのメソッド。
コンディショニングといっても犬にとってうれしい刺激で自発的な行動を強化させます。
好ましくない行動を、大好きな飼い主さんが繰り出すインターセプトで止めて行きます。
それは犬にとっては迷惑だったりしますが、毎日の取り組みでそんなに嫌じゃないかも、っていう関係になれるはずです。
そのように私たちは嫌なことをそんなに嫌じゃないと犬に理解できるように自分が緩衝材、エアクッションになるわけですね。
愛護の現場で活躍する人に一番必要なことでもあると思います。
「おしまい」「いかない」「そこまで」「それはちがう」
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月25日
犬に向けてのストップの合図。
それによって犬の中に平常心が生まれなければ単なるうざい言葉。
止めることを目的にするのではなく、平常心にもっていくことを目的に。
だからトレーニングと言うよりコンディショニング。
charliemama3.hatenablog.jp
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春のお花が続々開花中。あ、そんなところから出てきたの?っていうところに芽が出て来たり。
楽しみが尽きません。
天気はどんより、肌寒いですしね。
明日は滋賀合同お散歩トレーニングです。天気持ってくれ~!って感じ。皆さんも願ってね。
では今日もよろしくお願いいたします。