おはようございます。
埼玉定例座学終了しました。
これですべて終了、ということになります。
長い間お付き合いいただきましてありがとうございました。
座学はサロンに引き続きたいと思います。
昨日の
雷が鳴っています。パンティングして尻尾は下がりよだれたらし・・・。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月23日
さあ、その目の前の犬を抱き寄せてなだめてあげる。
○か?×か?
これに的確に正しく命を思いやった答えが出る人を我が子、犬の先生に選んでくださいね。
例外なく答は一つになる人を。
これについては、私は例外なく○です。それを飼い主さんにもお願いしています。
ただし、飼い主さん自身雷が怖いとか、怯える犬を見て動転しているとかそういう場合はなだめられませんよね?
だから飼い主さん自身、不安を克服していただいています。
そういう取り組みはきついので、人には優しくない方法だと感じる方がいることは承知しています。
でも、昨日ご紹介した動画
HOPE https://t.co/GFMQVPARvJ @YouTubeさんから
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月23日
命の終わりを看取ることは辛く耐えがたいものがあります。
生きているときにより良いものを与えたいと願うのなら、自分がより良いものになる努力を惜しんではいけません。
それが、遺棄を防止する本質的な唯一の取り組みだと思います。
怖いもの、不安が予想されると今では足元のベッドに丸まることを選択するココちゃん。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月23日
お出掛けの時は一旦私もパソコンの前で一仕事。すると次会える時に備え始めるみたいに見える。じっとしてる。
お買いものに行ってくるね♪(*´ー`*)
そう声をかける。必ず帰ってまた会おう、会える合図。
怖い時は私を探してすっ飛んでくる。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月23日
そんなココちゃんも最初は、その手が邪魔。どかして、って感じだった。
毎日紡いだ関係だよね。
雷恐怖症。ココとの取り組みを思い出して古典的条件づけの取り組みをサロンに書く。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月24日
レスポンデント行動になっているものに対する取り組み。
サロンで雷を怖がっているときは優しく抱いて頭にTタッチを。って。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月24日
ほんとそれは有効。やさしい取り組み。
Tタッチは素晴らしい。他にも良いものはたくさんあって、良いものを紹介する人はたくさんる。
でも・・・
良いものを行う人がどうあらねばいけないか、の大切さを教えてくれる人は少ないし、良いものを受け入れられない状態の犬もいるんだ、ということを知らせてくれる人もとっても少ない。
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月24日
まして良いもの、良い人、犬としての今の状態、この三つを同時に考えることについての情報は残念ながら皆無だと思う
だから私がやることにしたし、10年経っても誰もやっていないから
— チャーリーママ (@charliemama418) 2016年3月24日
まだまだ続けようと思っている。
では今日もよろしくお願いいたします。
素敵な一日を!