サラブレッド馬のセロトニン受容体遺伝子の違いでの扱いやすさの違いについての記事です。
↑昨日届いたこっくん(今はボンズ)の写真。このこはびっくりするくらい能力が高くてやっていることはすべて見てマネしちゃうような猫さんです。だから?こちらから見たらいたずらが多い^^;
遺伝子・・・もともと持っている気質で扱いやすさが違う、
まあ、ご存知の通り私は扱いにくいと思いますが?(笑うとこじゃないです^^;)
サラブレッド馬、セロトニン受容体遺伝子の違いで扱いやすさが異なる - 京大 | マイナビニュース https://t.co/v6u3XfdcyZ #マイナビニュース
— 夏目真利子 (@charliemama418) December 15, 2015
犬にもありますよね。当然です。
そこを考慮して、いい意味で受け入れて
「うちの犬はこういう犬」
っていう思いやり(思い込みではなくて)はとっても大切なことだと思います。
人の家の犬と比べられないし、だから人の家でうまく行った嫌悪刺激を使った方法に安易に飛びつかないでいただきたいと思います。
生体に関しての絶対的な知識量の不足で(学校で習う犬種やお手入れの仕方や服従訓練方についてではなく、生体、種による行動への知識や、動物種の持つ基本的な欲求とかのことです、学校では習わないことなので自力で学ばないと得られません。なので多くの専門家にはこの知識が不足していると飼い主さんは覚えておかなければならないです)
犬を混乱させ、でも扱いやすい犬は混乱しても人間に従ってくれやすいからうまく行くのでしょう。
扱いにくい場合、じゃあどうするか?
と言ったら力でねじ伏せてはまずいわけです。力を使わず嫌悪刺激ではない方法で彼らの中から仲良くなりたい気持ちをどうやって引き出せるかな?ということだと思います。
ここの部分は私自身一生考えて、基本はセラピー。しつけもセラピーなのでやはり叱りは不要、コンディショニングという考えで取り組みたいと思います。