「欲」という発想 犬の欲を考える
「欲」という発想 - 私は社会化のドッグトレーナー
私のお気に入りの本の中の一冊です。
- 作者: グレゴリー・バーンズ,Gregory Berns,浅井みどり
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック
- 発売日: 2015/02/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
犬もヒトと同じ https://t.co/7gBXuwdFnI ブログ投稿用に
— 夏目真利子 (@charliemama418) December 9, 2015
How Dogs Love Us
先日もご紹介した動画でしたね・・・。
どんなに自分の犬をかわいがっている人も、犬も人と同じ感情を持つのですからっていう部分についてのとらえ方は色々かもしれませんね。
結局
「犬なんだから」
って悪い意味で言いやすかったりしませんか?
自分にされて嫌だなと思うことはしない。自分がその立場に、境遇に立って同じような悩みを持ったらどうしてほしいかな?
と考えることが犬と「暮らす」ということではないでしょうか。
アップアップの感情的になってパニックしているときに、さてあなたはどうしてほしいでしょう?
「好ましい記憶を増やして、不快な記憶を上回るようにすることが」大切なわけです。ということで嫌になったものと飛び切り良いものとを同時に提示し続けてあげれば良い、ということになります。フードアグレッシブだったら唸っている犬に「いいこ~、い...
Posted by 夏目 真利子 on 2015年12月9日
今日は犬の学校第三回目です。
今日もよろしくお願いいたします。素敵な一日を~♪