ジュニア書ですが大人もぜひ。
- 作者: 高槻成紀
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2013/10/19
- メディア: 新書
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この中の食べ物になる動物たちへの思いが書かれている個所をご紹介します。
合理的に無駄を省くことで産物の値段を下げることそのものはまちがっているとは言えませんが、生き物の進化を一切無視して、人の食事の意味を変えてしまうまでに家畜や家禽の一生から生きる喜びを一切奪うことは、大きな抵抗を覚えます。
と・・・。
人間は支配者ではない、自分は支配しようと思わないのならば、彼らを守りたいのなら
それぞれの生きる喜びに思い至れる自分でいたいと、そのためにまず知ることかなと思います。
さて、今日はさいたまお散歩トレーニング。
私たちのお散歩トレーニングと言うパックウォーク、ソーシャルドッグウオーキングは
犬をいじめません。
犬をいじめていないと言いつつ必要な叱りだとするそれは、本当になくてはならないものか?なくてできるのならできるように精進しなくてはいけないのではないか?
まで考えて今日も歩きたいです。