おはようございます。 外が暗くて寝坊した^^;;;
何か疲れているなぁと思ったら昨日一杯しゃべったんだった。(笑)
夢にチャーリーが出てきた。
昨日もお話ししたけど、ムツさんの本に出てくるんだけど、大切なものを失ってお乳が出てきてしまう寂しいワンコさんの話。 犬を飼うのは修行じゃないから楽しくなんて思う方もいるかもしれないけど、困ったことが起きた時犬が病気になったときお別れの時。
考えてみれば犬を飼うと辛いことの大きさの方が大きくて。
でもそれを上回る量ではない質の関わりがあるから、自分は今ここに立っているんだよね、って。 楽しさ楽しさで、で自分をごまかさないように、問題をしっかり見つめてその先を見たい。
足りなければ埋めるのではなく、足りない誰かのために与えられるように。 すると心があったかくなる。
全部チャーリーが教えてくれた。めんどくさくて難しい子が教えてくれた。 皆さんの面倒な子^^;そして面倒なあなた^^;;;が私につないでくれた。 ますます頑張ろうと思います。
吠えたり咬んだり、今すぐに何とかしたいじゃないですか?
「このまま酷くなって手に負えなく(=飼いきれなくなったら)どうしよう?」
って・・・。思う。
すると、不安につけ込む情報にすがってしまうことにもなるし、そこまでの情報ではなくても、目の前にある
その困った行動を何とかするという、行動をいじり始めるということに焦点を絞りやすいと思います。
犬ならば当然の行動を矯正するという見方をすると、そういうことをする人を犬的に信頼できるでしょうか?
無理ではないかな?
だから大切な考え方は?犬がパニクらないようにまずは落ちつけてあげるという接し方を心がける。するとして良いことしてはいけないことが見えてきます。
してはいけないことが実は情報の中にたくさん紛れていますので、なかなか飼い主さんに見極めなさいは難しいのです。
むしろトレーニングをしたから酷くなったというケースは後を絶ちませんので、注意してほしいです。
吠えたり咬んだり。
まずは自分が落ち着いて一呼吸深呼吸して
「どうしたの?」
と声をかけてあげることこそ、環境を変える基礎でしょう。
犬と人間、種が違いますが犬のお母さんになり切って頑張りましょう。