犬の学校第2回目終了しました。
温かい心になるから人にも犬にも優しい気持ちになれるので、
心が疲れた時、どうしてもささくれ立ってきてしまうので、そういう時こそ
心温まるお話や動画を見てほしいなぁと思い、昨日も数本ご紹介しました。
動物に心開かれる人になりたいなぁっていつも思ってます。
犬のココロをよむ――伴侶動物学からわかること (岩波科学ライブラリー)
- 作者: 菊水健史,永澤美保
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2012/11/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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仔犬にとって大事な三つのこと。上記本からまたご紹介、復習してみました。
とても賛同しています。
1:飼い主との関係をうまく作る
2:社会化期に多くの経験を積む
3:行動を抑制することを覚える
まず大切なことはNOを教えることって言われますよね?違うんです。違うと思います。
まず飼い主のことが大好きになること。
大好きな人が普通にNOって言えばしてはいけないことをしなくなる。
そういう育て方が良いと思います。
「私が怖い顔するとビビっていうこと聞くのよ~」
って、自慢げに言う人の割合が多いのが犬飼いさん。
私の家では怖い顔しなくても「やめてよ~」って言うとやめてくれるの。
それではダメかな?
おはようございます。 思いの外朝から良い天気。風が強めですね。 今日は水元お散歩トレーニングです。久しぶりの水元公園。 広場はドロドロだから^^;道を選んで歩きましょう。 犬の学校は、飼い主さんというか人の学び合いの場、になりますようにと考えています。動物のことを考える人とそうでもない人と。嫌いだと思う人とがお互いに温かい気持ちを確認し合える場になったらどんなにいいだろう? と・・・。
違うことを見つけ合うのではなく、共通のこと(それぞれ大事にしているものがあるよね?ただそれがそれぞれだからうまく行かない)を認め合う場、というような。大人も子供もない、場。 お散歩トレーニングも実は目指すのはそういう場なのですけどね。 それぞれに大切にしているものを尊重しましょう、という考え方。争いや力は必要ないはずです。 では、今日もよろしくお願いいたします。素敵な一日になりますように。