ハズバンダリートレーニングをブログ内検索してみました↑
ハズバンダリートレーニングとは
ハズバンダリー‐トレーニング【husbandry training】
《husbandryは農業・畜産の意》世話・治療などがしやすいよう、飼育動物に行うしつけ。笛の音や手の動きなどの合図で特定の姿勢をとらせるなど。受診動作訓練。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/264134/m0u/
です。
触られるのが苦手な犬さん猫さん、または嫌いになってしまったとか。最悪なケースだと係留していなければ暮らしていけないケースも。古典的条件づけ重視のトレーニングでハズバンダリーしたり気持ちをなだめたりそれで改善してきています。それは飼い...
Posted by 夏目 真利子 on 2015年9月29日
犬って無理くり抑えたりして治療やお手入れされがちですよね?
何とかできちゃってるというケースが多いです。できないという場合、最初からできないというより、関係がこじれてできなくなっているとか、犬を触れないとか、噛まれるとか、悪化しているケースが多いです。
そうなってからハズバンダリーってなっても、そりゃあ時間がかかるのは当然で、人間が辛抱できなくて、飼育動物なのに飼い主が手を出せない、
そういう変な現象が多いのが犬の飼育の状況だったりしませんか。
そこを考えるところから。
またその考えるものこそ「信頼」であると思います。
犬の世界でハズバンダリートレーニングは、色々な意味でお伝えすることの難しさがありますが(なかなか必要とされません。ただ犬の負担を減らすという考え方に基づくと必要を感じますね)、逆に言い換えるとここを理解していただけらば、犬との暮らしが楽になるし、不要なしつけをなくして行けると思うのですね。
そういうアプローチで取り組んでみようと思ってます。