おはようございます♪ 今日は名古屋お散歩トレーニングです。 天気は大丈夫、風は少し強いのかな。 ご参加の皆様どうぞよろしくお願いいたします。 メールカウンセリング等、少しお時間いただいています。今日帰ってからお返事させていただきますので しばしお待ちくださいね。 昨日もお話したことですけれど、 犬それぞれ、個性がありますよね?成長過程もそれぞれ。生まれてから迎えるまでにどのような環境にいたのかでも 脳の発達は違ってきています。心の発達も犬としての成長も違います。 だから、まずは自分が犬とどうかかわったらいいのか、答は一つではない 答を探すためにブログや情報をさまようことのないようにお願いしたいと思います。 人間お求める答えが、犬としての行動と大きくかけ離れていたら?家の中では良い、しかし外で犬としてのアタッチメントに不安が生まれるでしょう。 どう関わっていけばいのかわからないから。 だから、まずは犬はどうあるべきかを学んでいただきたいです。その学びは楽しいです。 すると、自分の犬には何をしなければいけないのか見えてくると思います。
多くは仔犬時代に正しく抑制を教わっていないな、と。
だからキレやすい、我慢がきかない、反対に脅えやすい犬に育ってしまっていると思います。
その時何をすべきか?
もう一度育てなおすような気持ちで、成長過程に沿ってやり直すことではないでしょうかね。
唸ります、咬みます、という場合
まずNOを教えることではないでしょう。
犬は人間に対してもアタッチメントを求めるタイプと求めないタイプとがありますのでそれを見極めること。
そして犬たちにアタッチメントを求められる自分でいるように。
そして次に、いわゆるNOをしかも犬に分かりやすい方法で。人間仕様の罰ではなくて。
そういう取り組みがうまく軌道に乗り始めるといろんなことがリンクして来ますので、自分も自信ができるし
情報は見分けられるし、で。
少しずつ好転していきます。
犬だけを変えようとしないでくださいね。犬だけを変える発想だと他の犬と比べ易いです。
犬が疎ましくなります。
犬を迎えました、犬が家族になりました。
まず何をしますか?誰に頼りますか?犬は誰に頼るでしょう?
自分がされて嫌なことはしない、その当然のことまず考えて、犬との関係を紡いでいってほしいなと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村 犬 問題行動