おはようございます。 今日は稲毛お散歩トレーニングです。 開始前、また大福ちゃんとのレッスンです。 天気良いですね!寒いですけど。
お散歩にこだわる
というのは全く自分で言っていておかしいのですが、犬にとって散歩は必須。その中で探求のスイッチが入るのですし、満足させてあげなくてはイケナイわけです。 その大切な散歩中にいろいろな問題が出る時、飼い主さんは如何にその子の意識を良い状態に持っていってあげるか。 その時に、オビーディエンスで習ったことや、おやつや、飼い主さんの働きかけや、その子に会ったものを取り出してあげるということが大切になってきます。
方法は一つではないですね
柔軟にあれやこれや取り出せるようになりたいです。 あの犬に良いからうちの犬にも、ではなく、 うちの犬にはどうか?うちの犬の今には? という視点で考えたあげてほしいです。
まずはストレスレベルを下げる
というかより犬らしい行動をさせて満足させ、いつものことをいつものようにできるようにして、その子が望むもので意識をこちらに(=ママといると楽しい)持ってこれるように。 やはりホームメードですよね。そのためにも飼い主さんは犬とは?そして犬の命の安全の確保、そしてより高次の欲求を出させるような生活を作ってあげてください。 ではでは、今日もよろしくお願いいたします!素敵な一日をお過ごしくださいね! コメントの返信遅くなっています、すみません! お待ちくださいね[emoji:e-466]
犬の欲求階層を考慮した飼育を
昨日のレッスン後の投稿です。
日の暮れの早い時期。 今日はジャズ君、トマトちゃんと一緒にレッスンです。 午前中はクロマル君の所にお邪魔してきました。 どちらも、ただただ飼い主さんと犬のことについて延々お話するという(  ̄▽ ̄) 何かさせないと、と言う気持ちの強いうちはよくわからないかもです。 私の目指す所というか、犬が犬らしく自分を取り戻す、犬らしく育つ、そういうお手伝い。 ジャズ君、かなり落ち着いた感じ。 ママが楽になったと。嬉しいですね。 ハンドリングがかなりお上手なのでそれで犬に自由度を与え、シグナルをとりもどしつつあるかな。 オビ-ディエンスでは取り戻すことはできません。 まず、犬の歩様が違うから。 このあたりは、犬に慣れ、犬を知ることで見えて来るので焦らず学んでいただきたいです。
オビーディエンスでは取り戻すことのできない犬らしさですが、 探求のスイッチを入れるのはオビーディエンスも有効、そういうスタンスで、あれかこれか、ではない柔軟な姿勢をお願いしたいなぁと思います。 緩やかな考え方があなたの高次の欲求を満たしてくれますように。
マズローの欲求五段階説