ペコ母さんのコメントはあ、今もう一回読んでみた。 私は名前もクリッカー的にチャージングかなぁ。なので、名前もタンタンも同じようにハッとするかなぁ。 それぞれで良いよね。あ名前はちょっと高い音を出すかな。通りやすいように きっと何と対提示したかによっても、効果的な環境、が違ってくるのでしょうかね。動きがあるものとか静かな状態へ導くものとか。
舌ベラクリッカー=マウスクリッカーはクリッカー音ですよね。 音がよくでなければクリッカーを使ってねとお願いしています。 先ほど投稿したものはジーコタ母さをへのコメントへのレスですね。真利子先生、こんばんは♪ いつもお世話になっております! 超久しぶりに、若干ドキドキしながらコメントさせて頂きます。 取り上げて下さって、ありがとうございます。 すぐにコメントできなかったのは、 その後、色々考えていたのと、 さらに検証が必要かな?と思っていたので^^; 二次強化子って、おやつと対提示して作り上げたもの。ですが、 名前を呼んでおやつ。の名前。と、 タンタン♪とが、ペコにとっては、同じ二次強化子でも、 違って受け取っているように思うのです。 私の場合、名前は、インターセプトにも使います。 拾い食いしそうな時、とか、 マーキングしてほしくない時、とか、 前方からチビッコが来て、ガウしてほしくない時、とか・・・etc 一方、 タンタン♪は、何かにガン見したような時、とか、 (ガン見してたのがタンタン♪で、ハっと我に返ります) お手入れ関係だと、目薬を刺す時、とか・・・。 で、思ったのですが、同じ二次強化子でも、 そもそもチャージングの方法が異なることに気が付きまして。 名前を呼んでおやつ。は、皆さんご存知の3バージョンですが、 タンタン♪は、クリッカー的に、 おやつを地面に投げてチャージングしました。 そこが違うんですよねぇ。 なので、タンタン♪は、チャージングの時点で、 探求のスイッチになってたんだなぁ・・・と。 なので、使い分けが、なんとなくわかってきたような気がします。 あれ?おかしな事言ってるかな? ( ̄▽ ̄;)
結局、基本のところを押さえて 犬と楽しいことをするわけですけど、その楽しいことをいつするか? どこでも楽しいか? が大切なわけです。 家の外では飼い主さんが楽しい人じゃない、から犬は外で問題が起きるわけです。 だから基礎の学びとそれを実践することの両方を同時進行することが大切で、これは誰もが意識しないでやっていることです。 意識しすぎる人は、どこか特別感を醸し出しているので、犬から警戒されやすいのかもしれませんね。 クリッカートレーニングのクリッカー音は正の強化の強化子です。 ただ、ハズバンダリートレーニングは チャージングの段階から(鳴らしておやつの古典的条件づけ)オペラント条件づけ(正の強化)の流れがありますので どこがどう流れが変わっているのかは基礎的な理解がないと理解できないと思います。 担い手が理解できていないと犬を混乱させて、クリッカーが出ると混乱するまたはおやつが目的になって興奮する となりやすいので、しっかり基礎をと思います。 ここのところはDINGOさんにセミナーを受けた時にもお話しされていたことで、基礎は大事だよね~って。 あまり難しい理論は知っていなくてもいいと思いますが、今自分は何をしているのか?は捉えていてほしいともいます。おはようございます。二次強化子は行動のきっかけになると思います。ただし、多くの方はおとり的、言葉は悪いけど罠的に使うことが多くて、結果犬たちの警戒心を煽って、強化子の力をなくす結果になりますよね。いつも犬がいる時名前を呼ぶから名前を呼ぶと警戒するとかね。 なので、基本の勉強はしっかりお願いしたいのです。 マグネットで(二次強化子としての意味は大きいです)動かされたら嫌いな足洗の場だった、とか。おやつ(一時強化子です)で誘導されたら苦手なハーネスくぐらされたとか。そういう場合は報酬としての強化子、正の強化で行かなければいけませんね。 区別できるように。基本のところの勉強をお願いする理由です。