私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

私は社会化のドッグトレーナー

以前、契約が終了して絶版になるので電子書籍化をと投稿しましたが、出版社から3年の延長の申し出がありまして、お受けすることにしました。 3年経っても需要があるということで、犬を飼う時の飼ってからのお悩みが尽きないのだなと思うのですね。 改めてこの本のレビューを見ると、敵対する人や、悪く言いたがる人の切り口はこういうものですよ~、のサンプルみたいでおかしいですが、これがすなわち、悩める飼い主さんを翻弄する「目」「口」なんですよね。 犬を飼う、犬が好き、でもこんな悪意のある人がいっぱい。 この本は、ブログ=私の理念への招待状です。 良かったらご覧いただき、そしてもっと深く学んでいただくために、ブログやオンライン、そして座学、散トレへとお越しいただきたいと思いますm( )m

私は社会化のドッグトレーナー もう、バカ犬なんて言わせない
夏目 真利子
文芸社

社会化というのは、 こちらからするというより、受動的なものが大きいと思います。 なので、社会化したい刺激を調節してあげる必要があります。 調節する人は多くの場合飼い主さんですけれど、飼い主さんのことが心から好きな犬は 刺激の前に無防備ではありません。 飼い主さんの目を通して、ぬくもりを感じながらの刺激へのさらされですから。 日々さらされ続けています。私たちも。 だからホッとできる場所、時間、人、アイテムを欲するわけですね。 そう考えれば、あまり難しくないと思います。 にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
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