私は社会化のドッグトレーナー 第3章

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

広島お散歩トレーニングが終了しました

やきもきした天気で、当日まで、そして開催してからも心配で仕方がなかったのですが 開始時間から途中までは曇り、途中から雨が降り出しましたが、何とか開催できてランチまでできてよかったです。 ご参加の皆様お疲れ様でした! 次回は秋ですね。6月には座学をしましょう。 また日程を決めてお知らせさせていただきたいと思います。

 

幹事さんがお仕事の関係で参加できなくて Gシェパードのハナちゃんのママさんに送迎をお願いしてしまいました。いろいろありがとうございました。 ハナちゃんとてもおとなしい子で、行きはこんな風にちんまりと、 「何かしらこの人、一緒に行くのね、仕方ないわね」 って^^;隅で寝てましたけど、帰りはくっついて寝てくれました~。ありがと♪

古い読者さん ごうくんはごうのお母ちゃん、お父ちゃんと、珀くんがママと福岡から参加してくださいました!

ごう君 http://bokugotan.blog95.fc2.com/ 

珀くん http://hakumama.blog.fc2.com/

 

名前を呼んでおやつの時間↑、初参加の方々も緊張されたかと思いますが、楽しく過ごしていただけましたか? 寒くて大変でしたけど、風邪ひかれてませんか?

私は今日は稲毛。天気大丈夫そうですね。

支度して、連絡まわして出かけたいと思います。

下のはFBに一昨日投稿したものです。 お散歩トレーニングとトレーニングに対してちょっと考えて整理してみてくださいね。

お散歩トレーニング、って参加されるときに多くの知識やテクニックなどはいらないわけです。順々に身につけていくものですから。 ただ、私の方針、スクールの理念についての理解をお願いしているのです。そのために、ブログを読んでいただければ手っ取り早く理解をしていただけるのではないかなと思うわけですね。 また、参加された方が困惑されるのが ・叱らないということで飛びついたり吠えたり引っ張ったりしたときに叱ってはいけない、ではどうすればいいのか? ・おやつが登場すると犬が興奮するのにそのままでいいのか? ・ガウったりするのは犬の失敗で、失敗をさせると悪い影響があるのではないか? ・吠えやすい環境はストレスになるのでは? ・・・ 等々考えられると思います。 ということで、困惑に対する安心というのが ・叱って ・おやつを抜いて ・失敗を避けたりストレスのかかる環境を避けて ということになるかと思います。 で、いつまでも問題であると思う行動が直ることがない。 ・叱らずインターセプト ・名前を呼ばれておやつをバンバンもらう ・場慣れする 飼い主さんが犬にとって悪いかもしれない、と思うことを場数を踏んで(飼い主さんが辛抱するということになります。辛抱を支えるもの言い換えると不安を支えるものが学びです)慣れてしまうと実はみんないつの間にか落ち着いてしまうんですね。 叱るから直らないんですよ。 犬同士叱らないで行動を制御しあいますよね。短気な犬が^^;ガウガウ言うのは人間も同じかな。犬がみんな叱るわけじゃない。

ではでは♪ 

 

 

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