私が思い切って^^;もっと簡単に分けてみました。
①会話
②警報・警戒(犬としての本能的な吠え)
③常同行動的な吠え
というところについてお話ししたいです。
3月も終わりですね。 本家ブログにチャーリーの記事を載せました。
最後のお散歩のアップ写真です。
鼻がかさかさでしょう? 利尿剤って、いろいろなところの水分を抜いてしまうので、肉球も口の中もかさかさ。
食欲も落ちるので、最後は水がたまることよりもおいしく食べるを私が選択して勝手に利尿剤をやめてしまいました。
ただ、その影響はなかったように思います。
一番重い時は15キロを超えていましたけど、最後は10キロ。
10キロのキャバって大きい!太り過ぎみたいに・・・ダックスちゃんもよく言われますけどね。 骨格違うのに。一律体重でどうのこうのは、全くおかしな風潮だと思います。 チャーリーの10キロは、かわいそうなくらいガリガリで。
体重がしっかりあったおかげで、持ちこたえられた月日だったと思います。
若いうちにしっかり骨格と筋肉を育てて。
すると見た目より体重があるんですね。
そういう身の詰まった犬育て、今忘れ去られているようで、おかしいなと思ったりします。
・・・・ 亡くなったとき、誰にもお知らせしなかった理由は、 知らせたくもない人^^;に知らせることがチャーリーの清さを汚すことになると私自身が思い込んでいたからです。
今でもその思いはあります。
たとえトレーニングを受けていても、ブログの読者でも、 真に理解していただけない方に私の大切なものの大切な部分をお知らせしたくない、わがままですかね(笑)
精一杯愛を与えて、でも彼から与えてもらったものには遠く及ばない それが亡くなったときの悔いとして残るんですね。
だから、与え続けてほしいとお願いするのです。
どんなに精一杯やっても、悔いが残るものですから。
さて、では チャーリーが教えてくれた『吠える』ことについて、 4月からココとのトレーニングを振り返りながら、2本立てで^^;お伝えしていきたいと思います。
チャーリーが防災無線に吠えている動画です。
先日の杉並座学でもご紹介して。 詳しくはお話しできなかったのですが、シグナルとか対処とか。
また次回どこかの会場で、ということになってしまいますかね。 こちらではお話ししてみたいです。
石像インターセプト。
カメラをお腹の前あたりで構えてます、たぶん。
多くの方が、犬に向けてカメラを向けすぎているように思います。 嫌だな、居心地悪いよ、そういう声がシグナルとなって現れます。 このチャーリーも、結構シグナル出てて、ごめんね、という感じですけど。
犬の居心地の悪さを感じられない=犬語を無視(故意にではないけれど)しているということになると、興奮を鎮めるインターセプトが犬に通じるはずがないわけで。 犬語が通じない、を人間全般に般化してしまった犬は、社会化経験を積んでも芯のところで人間に信頼を寄せないのかもしれませんね。コマンドに従うことが信頼ではないので、服従訓練で信頼を築けるはずはありません。 信頼しあう仲だから、服従訓練も楽しくできるよね、ということ、が理想でしょうか。
と思うのです。