うっすらと雪が残ってます。
今日のつくば散トレは会場コンディションが悪く、中止しました。
記録的な大雪となってしまいました。
流通もストップしていたので、生活も不便だったりしますね。
普通に暮らせるなんということのない毎日がうれしいですね。
犬は吠える動物と言われるとき、言う人、聞く人、その立場によっていろいろな捉え方をされますね。
人間関係がうまくいっていない、そういう時必要以上に責める言葉がかかることがあり。
犬の問題も、やはり人間の問題なんだよね、と思う次第です。でも、
人間関係をうまくしないからよ、という安易な批判も、人を責めるには変わりないですね。
問題行動も、愛護も、人のいろいろな感情がごちゃ混ぜになって
心優しい人を寄せ付けない、そういうところもあるのではないかなぁ。
開かれた場所、人、考え方であることが、解決への第一歩ですから、頑張っている人の足を引っ張ること
今はまだ、何も知らなくても明日からどんどん知るかもしれない方を、怯ませることがないようにしたいものだと思います。
面白くない、でも批判的な言動は、個人に向けずに、誤った考え方に向けていくことが大切ですよね。
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何となく責められている気になって、飼い主さんが追い込まれるとき
興奮させた?失敗させた?
過剰に気になるものです。心優しい方は時に。
犬はその状態で飼い主さんの気落ち、慌てる様子で
状態=危険
と思いますから、さらにネガティブな感情が際立ちます。
だから、吠えている犬を叱るとさらにいきり立つのです。
名前を呼ぶ
このことに込められた奥の深いきずなをもう一度、何度でも。
名前を呼んでおやつ
条件づけのネーミング
古典的な条件づけです(レスポンデント条件づけとも言います)
犬が何もしていない状態をまずは肯定するところから。
そうですね。
犬を迎えた…あなたが初めにすること
愛おしい命を抱いて、
「来てくれてありがとう」
そうではないでしょうか?
いい子だね、かわいいね、ありがとう。
そういう気持ちで名前を呼ぶ。
犬が応えてくれないはずがないですよね?
こういうあなたの呼びかけ=良いこと(良いことの前触れ)
とすることが犬を飼うことの基本であり、目的だと思うのですね。3月26日(水)平日ですが、定例の座学はテーマを『吠え』に絞ってお伝えします。
(3月29日、土曜日の誤りです^^;)
3月26日は久々にセシオン杉並で定例座学、定例というか『吠え』についての検証です。 吠えって、意外に簡単に止められるんですね。もちろん叱りなし、罰なし、マズルをつかんだり、大きな音を立てたり、犬が普段と違うな?と思わせるような「ギョギョ!Σヽ(゚Д゚○)ノ」ってするようなことをしないで。 意外に簡単に止められるから、警戒吠えやお知らせ吠え(チャイム吠え)なども簡単です。 簡単じゃないことでいろいろ試すから難しくなっちゃう。そのあたりのお話をしたいです。
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