座学で、小麦のかぁちゃんに犬の成長過程についての講演をおねがいしました。
http://komugityuudoku.blog92.fc2.com/blog-entry-1314.html
まぐまぐでも成長過程について、念入りにお話しています。 なぜか?
犬の一生を預かる身、だからですね。 子犬から老犬に至る、その過程を引き受ける覚悟を持つということ。
犬だからあらわれる成長ゆえの行動を、人間社会に不適格だから問題行動といわれる その、生き難さ。 それを何とかしてあげるためのあれやこれやが、犬をしつけるということで 決して、犬を型にはめて息苦しくさせるものではなく、むしろのびのび 困ったときは飼い主に正しく依存できてどうすればいいのかを委ねることができる という関係に導くものが、犬のしつけではないでしょうか?
FBへの投稿をこちらにも。三つ。 ****
メールカウンセリング、下書きでまだお送りしていないのですが・
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twitterから座学記事などのRTをさせていただきました~
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一度に同じ月齢の猫を大量に^^;育ててみて、またはたくさんの
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チャーリー君、大分痩せて。被毛も半分くらいになっちゃったかなぁ。 でも、もともと大きいので10キロは維持しています。 小さいころしっかり食べさせて、好き嫌いないチャーリーでしたけど、 あれは嫌、これならいい、チーズにくるんだ薬だけ器用に出すし^^; いろいろめんどくさくなりましたけど。
ショップにいると、子犬の頃から過剰にカロリーを気にして、食事の量を制限されている犬が目立ちますが、 拾い食い、食べ物ではないものを食べるお悩みが必ず付随しています^^; 食糞も、多くは食事量が足りない、ということはあるかなと思います。 まあ、それだけではないですけど。 目に見えない内臓を作っている時ですから、しっかりとした量をお願いしますね。 体重とカロリーーだけで判断しないようにしてください。動きの多さ、排便量とかも考慮して 本当は食べたいだけ子犬の頃には食べさせる、するとある程度体が決まってくると自分で調節します。 そういう動物としての本能的なものも、なかなか家庭犬に求めるのも酷なのかもしれませんけどね。 おなかをすかせすぎている子が多いのかなと、ちょっと気になりましたので。