私は社会化のドッグトレーナー@犬の森

犬の森発 吠える咬む犬の問題行動研究所 @小田原

お勉強の順番^^;

P66ページからですが。
私が犬に対するときのことをお話ししています。
要するに犬に一目置かれる=犬語で会話する、ということです。

犬と仲良くなれるのには特殊な才能もあるとおもいますが、経験や訓練で上達することは可能だと思います。
私もまだまだその途上にいます。

散トレも初期の頃・・・
犬語など、カーミングシグナルとか、まだまだ皆さんとお話しするのは時期尚早で、
まずはどっぷりつかっている
支配性理論から脱却。そして・・・より科学的な方法で犬の行動と人間の介入の仕方を考えて、
では、大切なものは?
そうだ、古典的条件づけで、一旦付いてしまった感情の癖をニュートラルにしよう、と。
それらが一通り理解できて、ようやく、
犬の言葉の理解の扉の前に立った、私たち。でしょうか。

きっとこれまでの学びはより深く犬の言葉を理解する助けになるはず!です。

私は社会化のドッグトレーナー もう、バカ犬なんて言わせない
夏目 真利子
文芸社



つぶやきをまとめました。


まだ大きな恐怖の波にのまれていない時は、シェイピングからクリックで探究モードの入れて、恐怖に支配されないようにする。
そういう意味でクリッカートレーニングがかなり有効で。刺激の中でポ
ジティブトレーニングをする意義かと思います。
一旦、恐怖に支配され固まってしまったときは?
その感情、情動をなだめる=古典的条件づけの色々なテクニック、逆制止や拮抗条件づけなどを用いなくてはならない。ということで
まずは、二次強化子つくりをお願いしているわけです。
いざという時の道具つくり。
名前を呼びすぎると反応しなくなるという、プチ愛情遮断的な発想を捨てていきましょう。
反応をさせる=行動をさせることがトレー
ニング、矯正法という発想を捨てましょう。
二次強化子は見えない
部分の欲を見たし、感情をなだめることができます。
そして本来の犬語を取り戻せる下地になる。
という方向性で、皆さんに下地を作っていただきました。
新しい方がたはどうぞその流れに沿って取り組んでください。いずれ同じ地
点に立てます。
そして、これからは犬語についてお話しします。
うやくここまで来たよ♪


何度でも基礎に戻って学ぶことが大切。でも、それは楽しい♪ですよね。

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