チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

犬語で仲良くなる

大阪お散歩トレーニングで、 ホワイトシェパードのイジー君、sakopiさんペアと 終盤かなり近い距離を歩けた、そのことに関して、FBでsakopiさんからコメントを頂きました。

触れ合っていない、合った回数が少ないのにミラクルだと。 確かに・・・ それについて、私とイジー君との(人間の)言葉によらない 会話について書いてみたいと思います。

イジー君を見るたびに テンプル・グランディンの動物が幸せを感じるとき の本の中の色々な文章が浮かんできます。 一言でいうと繊細、なんですね。 大丈夫かどうかわからないものは近づいてほしくない、わけです。 攻撃的な行動にみえるけれど、本、犬は^^;一杯一杯なんですね。

 

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ジョー君・ビビアンさんペアと。(ジョー君は目新しいもの動くものに対する反応が過剰^^;です。

やはり上記の本の中の文章が、バンバン浮かんできます^^;)

 

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FBでこのように。 「sakopiさんが質問があるっていうことで、まず広場で近づこうとした時から、イジー君の言葉に私が返すみたいに。ずっと。で、私は言葉が通じるかも?という人間に思ってくれたのかな。

そうだったら嬉しい。そういう意味で、言葉かけしなくてもおやつを上げなくても仲良くなれます。」 そしてこうも。

「問題を抱えている犬は、必死で自分を表しています。それを人間は攻撃と受け止めるから取り組みが罰的な流れに向かってしまうのですね。こちらを信用してもらうために私は犬語を駆使して会話します。ナイーブさんに受け入れてもらうために。飼い主さんもそうなってほしいなと。

でその勉強をします。 柏座学のような動画を使った勉強を来年はしていきますね。もちろん今までの復習をしながらです。 ヴィべケさんの本は必須ですから。次に出るDVDも。」 それから 「だからと言って言葉やおやつがいけないのではないんですね~。 そういう道具を使わなくても仲良くなれる人が道具を、悪者にしたり、それを使う人のことを上から目線で「まだまだだね」みたいに言い出すから厄介なんだな。

理想と相手のやりやすさをごったにしてはダメなんですね。」

 

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近づこうとしたとき、 イジー君はどういう動きをするか。どういう行動をとるか。 それは何を意味するのか?

一つのコンタクトの形ととるか、威嚇=攻撃ととるか。かなり違いが大きいですね。吠えも同じことが言えますよ。

犬が攻撃的な行動をとった。 ・・・? 人間目線ではそうかも。しかし、彼ら目線では? ワンワン大合唱の中、いたずらに怯えない犬同士が何を意味するのか? 一見おとなしいけれど、チャーリーとココが警戒を決してとかなかった犬が・・・ シグナルなしで(と私には見えた)攻撃に転じた。 そういう意味で、人間目線は時に無力です。 続きます。