チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

vol.8子犬の甘噛み・その(1)

おはようございます。 過去のまぐまぐチャーリーママの育犬日記 これが最終回、です。甘噛み(1)で終わった^^;当然2も3も考えていましたが。 それはまた改めて記事にしますね。 一応これでくる天ブログと同じ記事をアップする段取りができてきましたので こちらに移行される方はした方がお得^^;かと思います。 一度購入したらずっと読めますので。 なので、くる天ブログの方も書く記事を都度課金にすればいいのかなと・・・。 同じ条件とするとそういうことになりますが。こちらは個別には購入できない設定にしていきます。 では、VOL.8です。 vol.8 子犬の甘噛み・その(1)2011/04/28

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犬が犬であるだけで愛されるために 犬が大好きなあなたに、もっともっと愛しさが募りますように 今日の苦しみや悩み涙も、明日の希望になりますように☆ *************************************************************

 

【ご挨拶】 みなさま、おはようございます。ご購読ありがとうございます。 ここで、訂正お詫びを。 前回お送りした、マガジンのNOのカウントを間違えました。(汗) 今回は8で、前回は7ですね。

訂正できないから・・・もっと慎重にしないと。すみません。 では、改めまして今週もよろしくお願いいたします。 今週の火曜日は、GW前の最後の平日の散トレということもあってか、 8組の参加者さまで賑やかにトレーニングしました。

その中で!ビッグなビッグな参加者さんが! E・マスティフのDjangoちゃん♪おっきいでしょう? http://p.twipple.jp/hd9LW リンク先飛んで確認できますか?またブログでもご紹介していきますよ。 体重は70キロを超えているそうですよ。シャイガールなので、突進に注意。^^

ハンドラーさんはトレーナーさんです。 お散歩トレーニングの有効性を認めてくださる数少ない(と私は感じています)専門家かなぁ。 これだけ大きいと、力で制御できません。 ではどうするか?・・・これがトレーニング。学習ですよね。

犬にいかに声を届かせるか、の取り組みになると思います。 日頃から意思の疎通を図り、相手の気持ちを分かりたいと接することから始まります。 そう!毎日のお勉強も無駄ではなく大事な一歩なんですね。 ではでは、今週のレッスンに入りたいと思います。

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【今週のレッスン】

子犬の甘噛み 甘噛みだけでなく、しつけの話は微妙で、何がどう微妙かというと、 私もネットの世界をのぞき見るまであまり気がつかなかったのですが・・・ 炎上を招く。(炎上という言葉もついここ2年くらいで知りました) インターネットを始めたのとブログを始めたのと同時期、という非常に稀有な存在である私ですが^^; いや~、どろどろしていますね。

って・・・ネットの中だと強くなる、そういうカテゴリーの人が今まで周りにいなかったものですからかなり 面喰っています。 実際に会ってみると、ごくごく平凡なシャイな人が、 どうしてあそこまで強くなるかね? みたいなこと、ありますね。 そういうことがあるものですから、中には 「そこまで言いたいことを書いていて気をつけた方が良いんじゃない? 変な嫌がらせのメールとかコメントとか来るでしょう?」 と忠告してくれる方もいますが・・・最近までは一切なかったです。なぜか? それは相手にする価値もない、ということなんでしょうね。 または・・・異端すぎるから。^^; あー、早くはじめないと余談で終わってしまう。(笑)

さてさて 子犬の甘噛み・・・ 「人の肌に一切歯を当てさせてはいけない。」 意外や意外(私の中ではね)、このセリフはトレーナーの口から出ます。 そして間違いなく彼らは「もともと犬が嫌いだから、犬嫌いの人の気持ちが分かる」 と言う・・・ 正しい論調のようで、私は怪しさを感じるのですが皆さんはどうかしら? そもそも、犬が嫌いな人は、まあ何かが嫌いと言う人は 嫌いなものとの距離を取って自分なりの平静を保ちつつ生きる・暮らすことが求められるのではないでしょうか?

それが共生の一つの考え方、取り組み方なのです。 排除からは生まれない。 いろいろ考えると、犬がなぜ嫌いかの中に 噛まれることが怖いから が必ずあるんですね。 だからそういう人でも飼えるように、歯を当てさせない飼育。ごもっとも。 では、何歩か譲ってそれを認めるとしましょう。 反対に、犬に対して「噛みたいと思わない」 そういう飼育が出来ているかどうか、人は顧みたことがあるでしょうか? これが犬を飼うということ。 他の命と共生するということ。 自分の感情のままに排除したり、抑圧したりでは必ずひずみが生まれますからね。 甘噛みの矯正では特に、ひずみを生みやすい方法が広く知れ渡っていると思います。 以下のような記述を、いろいろなサイト、本などで見かけるし、実際獣医やトレーナーに 言われることも多いと聞きます。

【子犬時期に、手をおもちゃ代わりにして一緒に遊ぶ飼い主さんがいます。 あなたも、思い当たる事あるのではないでしょうか? 手にじゃれついてくる姿は、とても可愛いものですがこれが、まず間違いですよね。 飼い主の手を、おもちゃだと思ってしまうと成犬になってからも、その認識が抜けず 噛んで遊ぼうとします。 子犬の頃は、噛む力が弱く問題視される方も少ないですが 成犬になれば、噛む力も強くなりますから遊びでテンションの上がってるワンコに、思い切り噛まれたらどうなるか 分かりますよね!? 例え子犬であっても、遊びであっても人を噛む事は、いけない事としっかり教えてあげなければいけません。 噛んできたら、遊びを止めたり・・・ 甘噛みのうちに、噛んだら手を引くのではなく口に押入れ、噛んだら苦しい思いをする・・・・等 分からせる事で、ガブガブ犬にさせない事 飼い主の貴方に、出来る事なのではないかと思います。】

また 【甘噛みは攻撃をしてきているわけではありませんが、成犬の癖にならないように、 早いうちに正しい対策を行いましょう。】

【子犬の頃にきちんと甘噛みはいけないこととしつけをされなかったワンちゃんは、大人になってからも何かの拍子にかぷっと軽く人を噛むようになります。】

こういう記述のオンパレード。 あなたはどう感じますか? 甘噛みはいけないこと。 噛む事はいけないこと。 犬にこの区別がつくと思いますか? 私は無理だと思うのですね。

だから、子犬に甘噛みを悪いことと教えなければ将来、人を噛むようになる、 この論調を止めて行かなければ、正しい「甘噛みの矯正」は出来ないと思っています。 甘噛みがいけないのではなくて、興奮しすぎることと興奮を止められないことと 噛んでいるのを制止できないこと これがまずいのです。将来的にもまずい。 反対に言うと、甘噛みしている時にこちら側の制止で止めさせられればOK,である と思うのです。 その制止に何を使うか、ですね問題は。

「キャン!」という子犬がたてる声を発する。 手を口の中に突っ込んで噛めないようにする。 舌をひねる。 首根っこをつかんで横倒しにして上からマズルを押さえつける。 マズルを強くにぎる。 甘噛みしたら痛いんだということを分からせるためにキャン!というくらい叩く。

まるで暴力学園のような方法のオンパレード・・・ これらが出来ない、したくないという方(こんな方法思いもつかないという方もいますよね)は 逃げる 椅子の上に逃げる。違う部屋に逃げる。 を選択されるようです。 これ・・・意外にいけませんよ。犬の中でも弱い犬、俗にいう下位の犬に 制圧感をもたらします。そして支配欲へと導かれる。

「私って案外強いじゃん」 みたいな。その思い込みが、さらに噛む事を強化してしまいます。 「飼い主が舐められているんだよね」 って言われやすい飼い主さんはこんなケースが多いかもしれません。 甘噛みはもう一回続けますね。

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【Q&A】

Q:叱らなければいけない時って、ありますよね

A:あります。叱るべき時はあります、が、それを叱らなければいけないということではないと思います。 叱るべき時、その時どうすればいいのかですね。 次にとられる、現れる正しい行動まで待ってそれに正解を与える。 という方法が一番良いと思います。 そうすると・・・ 「悪い行動を延々続けるのではないですか?」 という疑問がわきますか? その時はどうするか。 インターセプト であったり ホールドラッピングであったり 名前を呼ぶ、 で制止できませんか? これらのこちらからの働きかけが犬にとって漠然と(で良いのです)「良いこと♪」 と条件づけられているかどうかがポイントになってきます。 あなたが前を横切ったり前に立ったりする(=インターセプト)で犬は思わずほんわりした気持ちで あなたを見上げませんか? そっと包み込んで抱くと(ホールドラッピング) 脱力しませんか? 名前を呼ぶと、ついついあなたに注目しませんか? そして、最初に戻りましょう。 叱っているあなたからの働きかけを、犬は果たして良いことと結び付けられるかどうか、 です。 だから叱ってはいけないのですね。 叱ってはいけないというと何をしたらいいのか余計に飼育について考え込んでしまう方がいます。 それは・・・ 叱ることが身についているからではないか、よ~く考えてみましょう。 (経験者は語る^^;)

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【編集後記】

わぁ~、今日はまたまた夏のようです。初夏。 突風が吹いています。 不安定なお天気です。ここ小田原。関東圏、全国的にそうなのかな? ゴールデンウィーク突入ですね。 ただ、地震の影響で全国各地の催しが自粛または中止されるところが多いですかね。 小田原は例年通りですよ。 神輿が街を練り歩き、ご祝儀を出すことが習い となっていますが、 んー、募金に回したいよ。どうしようかな・・・ 今日はワンズ3頭のシャンプーをしました。風もあって気温が高いので乾きが早いです。 ドライヤー大嫌いだったココも、今年9歳になりますが 慣れるというほどにシャンプーの回数は少ないんですけど(年に多くて2回) ドライヤーが大分平気になりました。両手で乾かせます。 以前は片手で逃げられないように^^;抱っこしていましたからね。 チャーリーの白いところが真っ白。 カレンは二回り位大きく見えます。大きな女子。(笑) みんなさっぱりです。 ではでは、また来週お会いしましょうね。 チャーリーママ