チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

vol.1犬のしつけって何だろう?

 Vol.1犬のしつけって何だろう?2011/03/24 07:03:34 *************************************************************

犬が犬であるだけで愛されるために 犬が大好きなあなたに、もっともっと愛しさが募りますように 今日の苦しみや悩み涙も、明日の希望になりますように☆ *************************************************************

【ご挨拶】

こんにちは♪チャーリーママです。ご購読ありがとうございます。 今日は創刊号、ということで何からお話ししようかな~、と考えまして・・・ やはり、しつけ総論的なものをまずお伝えしたいなと思いました。 お付き合いくださいませね。 3月、まだまだ寒い日が続きます。 お散歩デビュー間近のワンコさんも多いですかね? これから犬を迎えようと考えている方もいらっしゃいますよね? 初めて飼う、または2頭目3頭目・・・とか。 グッズショップのお店番をしていると^^ 「あ、今犬が売れているな」 ってわかるんですね。パピーフードが売れ出す。食器の出が良いとか。 また、最初だからかなり神経質になっている飼い主さんが多くなって・・・ すべての方は、犬が好き、ということで犬を迎えられたと思います。 中には、好きになろうと努力できることを夢見て思い切って 飼育にチャレンジする方もいらっしゃるでしょう。 皆さんに一言。 良いことばかりじゃないのです。恐らく困ることの方が多いかもしれません。 でも、それでもなお、飼うことの意義がある、そういうものを運んでくれるのが 「犬」なんですね。 ゆったり構えて、毎日楽しく犬育て頑張りましょう♪ では今日のつぶやきを。

【つぶやき】 ある日のオンライントレーニングの記事です。 しつけについて書いた記事です。なかなか難しいかもしれませんが、ニュアンス的にわかっていただけるかしら? 犬を迎える、なんてワクワクした瞬間なんでしょう! ところが・・・ 種の違う生き物ですから、私たちの想像を超えた行動を取るんですね。 想像してもみなかったこと、または想像を超えることだから、 【問題行動】 である、と考えてしまうわけです。 早く何とかしないと大変なことになる・・・かもしれないと焦る気持ちも当然でしょう。 でも、子犬たちも生きることに必死なのです。 子犬たちの生活の場に、安心を与える、しつけに先だってまずはこのことをお願いしたいと思います。

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「しつけ」 しつけって・・・何? 何って考えると・・・わ、面倒!^^; 考えるのが面倒なの。しつけ自体は、私にとっては面倒ではないかな。 しつけについて、いろいろな考え方があると思います。 だから散トレに出席されて???になる方がいらっしゃるのですから。 しつけは犬に施すもので、飼い主に説教される(しませんけど、そう受け取られる方もいます)理由はない、馬鹿にされている・・・ とか。。。 しつけのインストラクターは、飼い主さんにしつけ方を教える存在なんですね。 犬は触らない方も多くなってきました。 私は犬のトレーナーですので、実際に犬たちのリードを持ったり、指導する方が好きだったりします。 同時に飼い主さんにポイントをお話しする。 私がハンドリングして犬たちが上手に動いても それはしつけた、とは言いません。 けれど・・・多くの方が求める「しつけ」というのは そういうものなんですよね。 私は自分の犬は自分で教えたいし、導きたいです。 その指針をいろいろなところから得ているわけで、 犬にフィードバックすることがしつけなんですね。飼い主が犬に、です。 ああー、こんなこと言っているから面倒になるか。。。 多くの方は、 「しつけ」というと、一日に時間を決めて「おすわり」や「ふせ」などを練習することだと思っているようですね。 それはしつけをするための、アイテム作り、だと私は思うんですね。 「おすわり」を生かす。 飛びついて困る犬、飛びつく代わりに座らせよう、とか。 「ふせ」は自分がリラックスできる姿勢であると犬の脳にインプットさせることで、 強力なリラックスのためのアイテムになるでしょう? 基礎トレ項目がどんなに上手に出来ても それを生活に生かせなければ「しつけ」ができたとは言えないわけですね。 そのとき、出来る、とは 犬が出来るというわけではないの。 人がアイテムを生かしてあげるということです。 サークルの中でキュンキュン鳴く。 うるさいから、出してあげたり、 鳴き止まそうと、おやつをあげ続けたり・・・ この犬はどんなに基礎トレ、服従訓練が素晴らしく出来ても しつけられてはいないですよね? そう・・・しつけとはそういうことです。 人が考え、導き、正しい行動に誘導出来て、そこで正解をマークする。 ということですよね。 人の知恵なくしては成し遂げられないもの、犬だけに求めるものではないのです。 人も犬も傷つくなんて論外で、楽しく希望に満ちたしつけを目指しましょう!

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【Q&A】 こんなこと聞いてみたい、ということがありましたらどしどし、お知らせくださいね。 今日は、ショップで聞かれたこのご質問にお答えします。

Q:「ご飯を食べるのにムラがあるんですが、食べ残しは下げてしまった方が良いですか? それとも、出しっぱなしにしていつでも食べられる方が良いのですか?子犬だから」

A:ネットなどのしつけ相談、かなり断定的なものが多く、または個体差を考えないことが多い そして、ご家庭の状況を考慮しないアドバイスが多いということで、アドバイスされたら余計にわからなくなってしまった。 ということが起きます。 店頭で躾けのご相談をお受けする時、「こういう時はこう!」というマニュアルを求める人が多いから、 ネット相談のような、ズバリとした回答の方が「わかりやすい」と言われるのかもしれません。 が、分かりやすい、と正しいとは違うと思うのですね。 上記の質問。 食の細い犬。食器や食べ残しに執着しないい犬で、乾燥ドライフードでしたら、置き餌状態は可です。 しかし、残っているとその場に飼い主さんを近づけない様な犬には、親心が返ってあだになります。 取り上げてしまった方が良いのです。 また、食べないから心配だと、残ったフードにミルクをかけたり、ふりかけや、ササミなど 後からトッピングをすれば?犬は何を思うでしょうか? 「食べない方が良いことが起きる」 と経験学習してしまいます。 人がよかれと思ってやっていることが返って、悪い結果を生むことがあります。 基本、フードは食べなければ下げる、が良いと思います。 残しておくと、いろいろと手を変え品を変え・・・接しようとするから、やはり犬は 食べないこの方のメリットを感じてしまいますよね。