一つ一つ、命を天にお返しするときに、
私はこの子たちに恥じない
今日はチャーリーの11歳の誕生日。元気にこの日を迎えられて感
犬に対する思い - 私は社会化のドッグトレーナー
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犬に対する思いは人それぞれだと思います。
でも強く愛して自分のことのように愛せる仲間と、ずっとずっと学び続けたいです。
そういう仲間との出会いは、チャーリーがくれたものですね。
そういう意味でも彼には感謝して、
問題を問題視しすぎることなく、取り組み続けられる飼い主さんになってもらえるように
ずっと伝え続けたいと思います。
だから、
頑張る人の心を萎えさせるような
「何のためにそんなに頑張るの」
は・・・腹に収めて、黙って見守り続けてください。
犬は犬であるだけで愛されなくてはいけないと思います。
犬が飼いたいというとき、ロボットやぬいぐるみを求めるような
良い犬が飼いたいと、出来上がった犬が好きであると、そういう気持ちにさせるような情報は
やはり頑張る人の心を萎えさせると思います。
できなくたっていいじゃないですか。
できるように励ませばいい。
それはどうかな?と思うことでも、とりあえずやってみたいのなら見守ればいい。
そういう自分であることが、犬にとって頼りになる飼い主として映るのではないかなと思います。
では、今日も素敵な一日でありますように。
犬に家庭内の地位を知らしめるために居場所の制限を、と言われて
サークル、ケージ、クレートに長時間入れるように指示されている、そういう教えをする
そういう情報がある、わけですね。
犬ってどういう動物かな?
を基準にした動物福祉にのっとった情報やトレーニングしつけ理論があまりにも少なすぎる現状があります。
今できないから、自分はサークルに入れているから
「自分の育て方にケチをつけられた」
と・・・私のブログを読んで腹を立てるよりも、正しい情報について学んでください。
あまりにも、人間主義すぎている現状が多くの犬の問題を起こしているのではないでしょうかね。