犬の欲求の最も低次、基本の基本である生命の安全。
(参考的に・・・生理的欲求がピラミッドの一番下と言う記述もあります)
子犬が家庭に
実際、ボタンのかけ違いはここからでしょう。
自分で自分を守る、家庭内でさえも、そんな気の毒な犬にさらに追
人間の方が優位に立っているわけですから、人間の暮らしです
座学でも最初にお話ししている犬の欲求。
ヴィベケセミナーでお聞きした犬の欲をどう生かすか、につながっているなと感じています。
犬を怖がらせてはいけないのです。
間違った行動にNO!・・・その言い方、表情に犬が恐怖を感じることのないように
お願いしたいと思います。
伝わらないのは叱り方が生ぬるいから、と指導されることが多いとお聞きします。
さらに強く叱って、犬の攻撃的な面が強くなったのは
犬が防衛的な気持ちを抱いているからではないでしょうか。
犬目線で考える、
ということ、皆さん実行されていますか?
犬目線で考えるということは
犬は今この時どう感じているのかという共感ですから、
犬のボディランゲージを観察することが大切です。
ということで、
犬についての「学び」は必須であるということですね。
犬はどういう動物で、どのように成長し、人とはどう違うのか。
これらをさり気なく^^;いつも気にしつつ接することができれば、
今よりもっともっと、分かり合える=充実した暮らしが送れるのではないでしょうか。