おはようございます♪
今日は広島お散歩トレーニングです。
私が馴染めない考え方の中に(犬の飼育、トレーニングについてです)
問題のある犬がたくさんいる中で悪い経験をさせると云々
っていうことがあります。
何となく、そうかなと思いがちですがこれが過ぎると
自分の犬を、色々な犬と対面させることが怖くなり
色々な場に出て行くのは落ち着いてからにしようとかと消極的になり
そして・・・
問題を現す犬を疎ましく感じるようになる・・・傾向があります。
お散歩トレーニングに上記の理由で参加を迷う方もいると・・・後にお聞きすることもあります。
でももっと早く出ればよかったと。
この世の中、いろいろなことがありますね。
ハプニングも一杯。そういう時に対応できる犬というより
飼い主になるためには、あれも無理これもストレス、うちの子には経験させられないと
過剰に心配する態度は仇になります。
いつから経験をさせるのか、誰にもわからないからですね。
犬は賢い動物なので、色々な犬や人間がいるということは理解できます。
理解してそれらとうまく対応できるということは、仲良くなるということではなく
過剰に反応しないということです。
色々な反応に刺激に出会うことがなければいつまでたっても過剰に反応してしまうのではないかなと
私は考えています。
過剰に反応しないために、盾になる飼い主がいるという考え方の散トレです。
今日もよろしくお願いいたします。
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