ブログは世界にも通じていますね。
ネットの世界は悪いものじゃないと思う瞬間。
あ~、良いものにするのも我々の在り方ですかね。
文句ばかり言っているような発信は好きじゃない。たとえ腹の中にはふつふつとした怒りがあっても
それを特定の対象に向けてつぶやくべきじゃないと…戒めつつも、時に陥り^^;
まあそれでも、皆さんの発信に勇気づけられ励まされている私ですかね!
お題のオランダ発をご紹介しますね。
噛みの問題でお悩みの方多いですね。ぜひ、勇気づけられることをお勧めします。
Luigi de bracco
http://luigibracco.blog.fc2.com/
twitterでお知らせくださった噛みについての記事。
「噛みのおはなし その4」
http://luigibracco.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
犬の問題行動。
究極は咬みつきだと思っていますが、その矯正法、訓練法は
その人自身の「我」に反するものを提示されることがままある。
自分がどう生きたいのか正しい道を模索する人のもとに、たまたま咬みに移行しやすいナイーブさんが来た時
その犬が、人に何も求めない
そういう気持ちを湧き起こさせるような方法が提示されることがあります。
叩いてグーの音も出ないように。
死ぬかと思うくらいの恐怖を感じさせて人間のありがたみを思い知らせろと。
徹底的に無視して、自分の働きかけが何も生まないことを教えろと(愛情遮断)
管理するという名目の延々と続くケージイン
まずはほんの小さな芽のうちに摘み取ることが大切なのに
芽を育ててしまう方法がこの犬の世界には満載なのですね。
だから・・・犬を無気力にしてしまう方法でしか、結果が出せないと考えられてしまうのでしょう。
そこに切り込んでいきたい、ということでまたこちらでも、不定期ではありますが発信しているわけです。
オンラインの方には100名近い熱心な飼い主さんがお勉強を続けていらっしゃいます。
私が何をしたいのかを理解して、深~いところで支えてくださる=共感してくださる。
ヨーロッパなど、犬と暮らすことに慣れている=信頼関係が築きやすいのはどうしてか?
それは、犬という種への理解がまずあるからだと思います。
まずはそこ。トレーニングじゃない。
種の理解があるから社会化の方向性が決まるのですよね。
そういう方向性を選ぶ目を養うために学ぶ。勉強が嫌いだから学ばないという言い訳は
命を育てる舞台では禁句かと思っています。
明日は稲毛お散歩トレーニングですね~。
びィさんにお会いできるかな~。楽しみです♪