チャーリードッグスクール 

私は社会化のドッグトレーナー

リラックスに導くハンドリング

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グッパー体験大会
http://charliemama.weblog.to/archives/13240945.html


動画の岳君は甲斐犬ですね。甲斐のイメージを覆すかのような、
まあ自分の好みの人には^^;かな~りフレンドリーです。
警戒心が強いので、警戒する人には突進吠えが出ますが、相手のスペースを犯すような
力強さはない^^;です。
攻撃的に見えても、攻撃ではない、防御だ
という良い例で、ジャークなどで心を壊す一番多いケースかと思います。
はちゃはちゃしていますので、まずはリラックスさせなくてはいけません。
ハンドラーに信頼感を抱かせるということが一番のポイントです。

成犬になった時の穏やかさからは想像できないほどのやんちゃっぷりを見せる個体が多い和犬
ですが、だからこそ相談率も高いのですけど・・・
エネルギーが活力というのでしょうかね、高いので動きも激しいのでしょうね。

そういう活力を生かしつつ、リラックスに導けたら「この子を」飼った
冥利に尽きるというものではないでしょうか。
まずは、飼い主自身の意識を変えていきたいなと思います。

では、ここで、冒頭のグッパー体験大会の記事をご紹介します。

*******

リードの張り(テンション)で止めて、緩めて動かす・・・
言葉だとかなり操作性を感じさせますが・・・実際に私が人でも犬でもハンドリングさせていただくと
手元がほぼ動かない事にびっくりされると思います。
大型犬でも小型犬でも同じ。
また・・・犬はイラつかない(人も)・・・なぜか?

マッサージというのは筋肉や神経に働きかけて疾病の改善を行いますが
操作しようという目的ではなくその個体が本来持っている力を引き出すという目的性があります。
鍼灸もそうですね。
その個体の力を引き出すのです。

グッパーのリード使いもそういう視点から生まれました。
首輪を使っている時に大体形が出来上がったものですが、ハーネスにおいても同じです。

歩行のリハビリ、という感じですかね。
引っ張りたい気持ちがなくなります。
緩んだ時に「あれ?ついてきている?」
というちょっとした不安感は生まれます。生まれるからアテンションを取ります。
もう少し言うと^^;手は動きませんが、足は動きます。
だから・・・操作するのではなく人が合わせるリード使いなのですね。

さらにもう少し付け加えると^^;リードのテンションが一番かからないのは犬が脚側位置にいる時
(リードが真上に立つとき)です。
リードを長くしても、張れっぱなしとか、飼い主の声が届かない(聞こえても不在状態とか)
そういう状態より、実は脚側位置はオンリードでは犬にとって安心の位置になるはずです。
ハーネスにしているから、リードを長く自由度を上げているから犬に優しいですか?

私はそうは思わないんですよね。
その先に優しさの答えはあると思うのです。
コネクションがあるかどうか、オフリードでもオンリードでも変わらない、見えない絆があるかどうか
でしょうね。


***********




http://youtu.be/eN29sf5rbbE



引っ張りにはリードの固定がセオリーですが、
固定だから方法なんてない、と思いませんか?
方法はあるんですね。
止めて、犬をイライラさせやすい止め方があるから、止められないというケースが多いわけです。
引き過ぎてはいけないです。
手首をこねるような、しゃくりあげてはいけないということ。
手首を固定して一瞬力を入れればOKです。(参考までに書きますが、リードショックも同じく
手首を固定して一瞬力を入れるだけが正しいと思います)
多くの方は過剰にやり過ぎているように思います。
だから犬が信頼を寄せないのでしょう。
寄せないからアイコンタクトを取らないのです。
アイコンタクトを取らない性格、ではないですよ。取りたくないんでしょうね。

動画の中で、止める時はより地面に水平に止めますが、バランスを取り戻させるためには
リードを犬の体に垂直に立てていることに注目してください。
後足に意識を持って来させるから、パーで座っているのですし、引きが止まるのです。
後足に意識を持って来させるためにリードを犬の体の後ろから犬の体よりも下に引く、という発想を持ちやすいかもしれませんが、それは強制的な発想でしょう。
T-タッチでも先生にお聞きしましたが、まずは上にです。
ふわっとするから4本の足で立つのです。
後ろから地面に向かって引っ張れば、接触走性が働くからより前に進みたくなります。
進みたくなるというか、自然に体が反応してしまうわけです。
自然に働く力を利用するようにリードワークを行うようにする、事が大切だと思います。

ハーネスが浮いていますが、力は入れていません。引きの強い犬は、引っ張る体勢ができているんです。
前に行く、自分の行きたいところに行きたい時は、前傾姿勢になる、くらいの条件づけができてしまっています。
それは、飼い主のリードワークが作りあげてしまったわけですね。
ず~っと「グー」状態だから。
「パー」を多く。考えているよりいずっと多くでお願いします。
ハーネス体験^^;で感じられたふわ~っと感は、パーが長いからこそ感じられるんですね。
それは強制ではない、導き方だと思います。

なかなか奥が深いリードワークですが、無茶苦茶難しくはないと思います。
やろうと思うか、手に入れたいか、という思いだけではないかな。

長い記事になってしまいましたが、細かい検証は散トレ、またはオンライントレーイングで続けたいと思います。


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