9月に計画を立てましたwoofでの合同トレーニング。
http://charliemama.weblog.to/archives/12060979.html
早々に定員に達してしまい、迷い中の方ご予定を組んでいるところだった方には
申し訳ありません。
第2回、3回と、結果を振り返りつつ計画できるように検討したいと思いますので
次回もよろしくお願いいたします。
この企画・・・
貸切ドッグランではないということがネックかもしれませんが、目的は
■トレーニング内容
・オフリードでトリック練習をします
・ドッグランでの人間の動き方を学びます
・非日常でのシチュエーションで「マテ」がどのくらいできるか試してみます
という感じですね。
私が少し忙しくなりますが^^;インターセプト頑張ります。^^;
*****
皆さんもうお持ちかと思いますが、犬同士の会話を学び人がどう対処するか
勉強になりますのでぜひどうぞ。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド | |
ヴィベケ・S. リーセ | |
誠文堂新光社 |
犬同士絡ませることが犬慣れ、犬同士の社会化かというと・・・
そうではありません。そういう意味で犬に慣れさせようと、新しい犬を迎えても上手く行くことは少ないのではないでしょうか。
飼い主さんの個々への取り組みが、問題を解決させていきますから。
一旦成犬になった犬、犬に対してここそれぞれにかたまったイメージによって
対犬の行動が決まってきます。
それ故の行動上のお困りごとなんですね。
その時、散トレでもそうですけど
犬がいる中でネガティブな感情を塗り替えたり、乗り越えたりするためには
「人」
が必要です。
人は他人も含まれます。
他の方からかけられる言葉
「いい子だね」「すごいよ」「よくできたね」
・・・
これらが渦巻く^^;合同トレーニングの場。犬たちが心からリラックスできる意味はそこにあります。
まあ、人が成せる技、とも言えますね。
あ、上記の本は教科書として必須ですから読み返しておいてくださいね。参加される方、も
そうでない方も。
人と犬とが一緒になって作り上げる空間、という意味で犬の言葉を考えてみましょう。
今日は小田原座学です。お馴染さんたちばかりなので
ハーネス体験は^^;勇気を持ってできる・・・かな?応援よろしくお願いいたします。