チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

では不正解は?

正解というのは、
興奮して噛んでくる子に、
もっと優しく噛もうね~と、笑いながら相手することとか
クンクン匂い嗅ぎしていれば
「そうそう、何の匂いがするの?上手ねぇ」
と言葉をかぶせるとか、
抱き上げてバタバタしても「いい子ねぇ~、抱っこが上手よ~」
となだめることとか。
すべて正解を与えることと、私は捉えています。
そういう人が犬は大好きですよね!?


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が正解とすると、不正解は?

噛んでくる子に
「痛い!」
「イケナイ!」
「NO!」
匂い嗅ぎしていれば
「汚いでしょ!」
「変なもの食べたらダメよ!」
抱き上げてバタバタしたら
「コラ!」
「じっとしなさい!おちつきのない子ね」
と・・・

不正解の連続でもいじけない子も多いです。
初めて飼った犬がそういう犬だと・・・犬とはそういうものと思われるかもしれません。
大型犬小型犬でもキャパは違い
純血種、雑種ではまたキャパが違う。
個体によっても違いはあり・・・では、私たちはその個性に合わせて方法を変えられるかどうか?
それはなかなか難しいと言わざるを得ないですよね。
だったら?
最初から、または気づいた時から、正解を与える方法に変えてみませんか?
と提案したいと思います。
私も変わりました。変わることを自分に強制しました。

自分に置き換えてみる、
診察台の上で怖がっている時に・・・動いてしまった。
「動いたら危ないじゃないか!」
と言われるのと
「大丈夫、すぐに終わるから、頑張って」
と言われるのと・・・どちらが安心感を抱きますか?ということ。
かなり常識なこと。でも犬とか子供とかに対すると、忘れやすいこと。


10年前、はっきり言って叱らない方法は軟弱だと思っていました^^;
でも叱らないということは自分にはかなり厳しい方法であることに気づきました。
もっともっと模索したいと思います。今日もありがとうございました。
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