4月、プレイボウさんで行われたヴィベケセミナー10回コースの復習をしています^^;
色々な言葉が心に残っていますが
アルファロールについてお話をされた時にですね
人間が怖い顔して支配権を取るために犬をひっくり返すのと
遊びの中で犬をひっくり返す(そういう姿勢に慣らせようとする)のとでは
天と地の差がある、と。
取らせる行動は同じでも、犬の受け取り方(=人の心の在り方また行動の目的)で
全然別のものになってしまいますよね。
全く常識的なことのはずなのですけど
犬の事になるとどうもそれを忘れちゃってるみたいですね。
深刻になりすぎるというのかな、真面目すぎる。
答えをすぐ欲するという姿勢にも問題がある。
犬を迎えました、その時大事なことは
家庭にルールを教える、いいこと悪いことを分からせるという前に
ここは安心できる
飼い主は信用できる
そういう犬にとって心が落ち着く場所を提供するということ。
何かを教えるということはその後でいい。
信用できない人から何を言われても、心に響かないのは犬も同じだと思います。
やっぱり貼るのを^^;忘れてました。
今日も涼しいですね。良い一日を☆応援よろしくお願いいたします。
