
要約すると^^;
動物と付き合う動物を見る目を養うために何かした方が良いか?
と・・・
答えたんですけどね、私。
むしろ何もしない方が良いと。
とりあえず目の前にいる犬とコミュニケーションすることに重点を置いて
その犬が教えてくれることから、広がるものに期待した方が良いと思います。
そのためには、犬にたくさん語り掛けさせること。
こちらからの働きかけが多いと、多すぎると(過干渉ということ)
犬たちは・・・カーミングシグナルを出してカームダウンさせたがるように感じるのすね。
まずはそこを理解できること、それを目指すといろいろな事がつながって見えてくるものは大きいと思います。
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野良ニャンコ捕獲から一ヶ月以上たちました。
捕獲と言っても追い掛け回すのではなくて、捕獲器を使うわけでもなく(私の,この場合は,です)
まずは仲良くなることを目指しています。
懐っこい子から仲良くなれますのでまずはこの子、捕獲、去勢手術を済ませ
カエデさんの元にお届けしました。
http://blog.goo.ne.jp/kaedekko


チニタ君です。
6匹いる兄弟の中の一匹で、私がえこひいきしてロミオ君^^;という仮名をつけていました。
新しい環境・・・早く慣れて暮らしを楽しんでほしいなぁと願っています。
私は正直^^;とっても寂しいけど・・・
http://youtu.be/9DBOMPMywKU
![]() | ムツゴロウの動物交際術 (文春文庫) |
畑 正憲 | |
文藝春秋 |
ムツゴロウの猫読本 (文春文庫) | |
畑 正憲 | |
文藝春秋 |
観察眼を持つ、ということは交際術だと思います。
交際術ということは仲良くなること。
まずは共感力。その動物の姿をありのまま見る。人間にフィルターにかけない
そういう姿勢が大切かなぁと思います。
防衛心の固まりになると、目の前のこと全く見えなくなってしまう。それは動物だから仕方がない。じゃあ何ができるか?たやすく防衛心の固まりにさせないように気をつけるということ、強烈に怖い思いをさせないことでしょう。
スイッチを入れにくくするためには、その回路を使わせない。…なるべく使わせない。
だからその個体の性質を考えて、怖がらせないということが大切ですね。
人間が怖がらせない、です。
怖がるもの、対象物はたくさんあります。大切なことはその中に人間が入っていないこと。
そんなことを思います。