チャーリードッグスクール

私は社会化のドッグトレーナー

基本中の「基」




社会化のトレーニングというのは多くは慣れのトレーニングなので
っていうか・・・
慣れなので^^;

社会化のトレーニングとは
何かの行動・対象物と犬の感情とをすり合わせる時に
犬が良いもの、楽し物、嬉しいもの、無条件で欲するものと何かの行動・対象物とを
対に提示する、トレーニング・エクササイズを言います。
(対提示を含む記事
http://charliemama.weblog.to/search?q=%E5%AF%BE%E6%8F%90%E7%A4%BA
例をあげると
名前を呼んでおやつというのは
名前と言う犬にしては未知のもの(人間の言葉)に意味を持たせる対提示です。
名前におやつを対提示させます。
または
人を見た→おやつの対提示で
人に対する意味(良い感情)を持たせます。
この時、おやつと対提示された名前や人は、犬にとって良いものと言う条件性の強化子(二次強化子)
に仕立て上げるということで、
人と言う条件性の強化子が提示されると飼い主さんを見上げる行動が強化される、しかも
犬の持つ感情は?・・・嬉しい、や期待でしょう。
または
名前を呼ばれたら飼い主に注目する行動が強化されれば

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犬が良くない行動に向かう感情に支配される前に、名前を呼んで我に返す=この場合は注目させる
事が出来る・・・と言う期待に結びつきます。

あなたの犬が

良いもの、楽しいと感じる物、嬉しいもの、無条件で欲するもの

をたくさん作るための飼い主さんの準備も怠らないように、ということが基礎となります。

ここを十分用意していないと、上手く行かないのです。

名前を呼んでおやつが基本中の「基」と言われてやっても上手く行かない。
名前を呼んでも振り向かない、
おやつに見向きもしない・・・

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名前や、そのシチュエーションでのおやつは
犬にとって嬉しいものですか?
嬉しいものになるように日々取り組んでいますか?
取り組んでいなくて、散トレのような場に出てきて試しても
または、いざという時に試しても上手く行かないのは当然です。
上手く行かないと方法が悪い、と
次から次へと色々な方法を試す、まあそれも悪くはないのですが
多くの方が名前を呼んでおやつで上手く行っているのに、自分はどこが違うのだろう?
なぜ上手く行かないのだろう?
そういう考え方をすることが「学ぶ」ということです。
散トレに出てきて、何をどうして?何をすればいいのか?混乱するという場合
この基礎的な土台をつくる場、と言うように取り組んでいただければいいと思います。

秋ヶ瀬の散トレも上半期終了です。
さいたまでの座学はなかなか計画できませんが、8月に練馬で開催しますので
お知らせをお待ちくださいね。