吠え
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検索「吠え」↑だと、こんなに記事が出てきます。
カテゴリーは
http://charliemama.weblog.to/archives/cat_29900.html
今日の記事も吠えカテゴリーに入れますから、89個か。多いですね^^;
それだけお悩みの方も多いわけですけど、
吠えるのが犬、犬は吠える
それは当り前のことです。
飼い主さん自身、余裕がなくなってくると、
「犬は吠える動物ですよね」
という言葉に、頭に血が上るケースもあります。
ふざけないでくださいと。^^;すみません私はいつも真面目です。
そう見えないだけかもしれません、言動が^^;
真面目な方に多いのですが、
犬にお行儀の良さを求めすぎるあまり
犬という動物の性質をかえりみない方がいる、と思います。
そうなると犬は認められた感がありませんので、常時欲求不満を抱えやすいです。
欲求不満ははけ口としての吠えにつながりやすいので、悪循環なんですね。
吠えた→罰せられた
そうすれば?
抗議の吠えが返ってくる、そういう根性のある犬だっていますよね。
その心を萎えさせるまで罰を与える?
罰を与える人に心を許すはずがない。すると・・・?
怖い、警戒の吠えの時にいくらなだめても、声を聞くはずがなかろう、と思います。
瞬間的な、その時、罰を与える人ではないという印象で
瞬間的な信頼感は生まれます。
私がリードを持って吠えを止められるのはそれが理由だと思います。
飼い主さんと犬とは常に一緒にいることから
人のイライラや怒り、不安などを犬も感じ、でも土台のところで飼い主さんを信用していますよね?
それが一生涯続く信頼関係だと思います。
一生涯続く信頼関係に甘えず、瞬間的な信頼感を毎日与えてあげたいと思います。
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